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巨大地震予知が可能に!そのときワタシはどう行動すればいいの? [地震]

世の中の進化は素晴らしいです!

最近は広大な宇宙の彼方に地球のように
水があって生物がいるかもしれない星があることがわかってきましたね。


以前から夢のような話で語ってた人はいたんですけど。

今は、宇宙漫画の中の世界が現実に存在していたんだ
と頭の中がこんがります。


だけど、ロマンだわ~。



最近観た記事で
「巨大地震発生の前兆か“大気に異変”」
と言うのがありました。

昨年4月に熊本地震がありましたが、地震が起こる1時間ほど前から
熊本付近の電離圏で電子の数に異変が起きていたんですって。

2011年の東日本大震災でも起きていた現象です。

昨年10月の鳥取地震では起きていない現象で
マグニチュード7以上の時に起きる現象では、と。


この研究が進めば巨大地震が起きる数時間前に予知できるようになり
緊急避難指示が出されるようになるんでしょうね。



で、考えました。

「1時間後に巨大地震が来るよ!」
と言われたときにワタシはどう行動すればいいのでしょう?


日中で周囲に誰かがいるときならば
みんなと協力して避難行動できるかもしれません。

だけど、この前遭遇した熊本地震のように
夜の眠っているはずの時間だったら…。

暗闇の中に一人でいたら
恐怖心の方が高まって何か行動できるかしら?

町中が余計パニックになりそう。


熊本地震以後は寝ていてもいざというときのために
必要なケータイとサーチライトは手の届くところにおいています。

寒いときには防寒して愛犬を連れて
ひたすら安全だと思う場所に行くしかないです。

悠長に欲を出してあれこれ持ったりせず、
身の安全だけを確保するってことが大事です。


突然きた、あの地震のぐらぐらはいまでもフッと思い出し恐怖感じてます。

巨大地震が来るのがわかるのは1時間前だとしたら
まだもっと早くわかるようにならないと
恐怖心をあおるだけになってしまいます。

どうか研究を進めて早く察知出来るようになることを願います。



我が家は半壊判定で少々傾いています。

この状態で今後大きな地震が来たらと思うと本当に恐怖です。

もう二度と遭遇したくないです。



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暑中見舞いのはがきで地震見舞いへのお礼 [地震]

暑中見舞いのはがきを書きました。

何年ぶりだろう?


勤めていた頃には仕事つながりの方に書いていて
書くことが恒例だったんだけれど。


仕事を辞めてからは年々枚数を減らし
数年は全く書かなくなっていました。


なのに、なぜ今年は書いたかと言うと
熊本地震にあったから。


安否確認のメールや電話をいただき
いろんなところで気にしていただき嬉しかったので
お礼を兼ねて。3か月過ぎて日常を取り戻しつつあることを
報告しようと書いたのでした。


かもめーるのはがきを買ったんだけれど
普通のはがきでもいいと思います。


ただ、挿絵を入れるのでインクジェットのはがきのほうが
色がきれいに出ます。


挿絵には地震に合う前の美しかった景色の写真を使用。



どなたにも共通する一文と
それぞれの方への言葉を手書きして。


お見舞いにお金や品物をくださった方もあるので
修理に使わせていただいたことや
お見舞い品で助かったことなどを書き添えました。


心配してくれたその人が被災している場合には
「元に戻るにはまだ時間がかかりそうだけど
お互い元気でいようね」と。



暑中見舞いを書くのは一般的に小暑から立秋までなんですよね。

今年は7月7日から8月7日。


1か月あるというものの
梅雨が明けないと暑中見舞いには適さない気がして。


だから準備だけは早めにしておいて
出したのは梅雨明け後の24日でした。

このくらいがちょうどいいかも。


ちなみに立秋過ぎて書くのは
残暑見舞いで、出すのは8月中がイイですね。


久しぶりの暑中見舞いのはがきでしたが
来年からも恒例のイベントにしてもいいかな。



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熊本地震で全壊した家屋の解体・家主の想いは… [地震]

熊本地震で全壊した家屋の解体がありました。

我が家の2軒先の家です。


梅雨が明けたわけではないけれど
ジリジリと暑い猛暑日。

ニュースでも熊本地震のことは報道されなくなっていますが
被災した私たちはいまだに地震の傷跡が癒えず
緩やかに流れていく時間の中で過ごしています。



前日に
「明日から我が家の解体が始まります」
と家主さんがご挨拶に見えました。

音がうるさいだろうけどって。



解体の当日
「ガガガ~ッ」という音で思わず外へ。

2階建ての家の玄関付近が壊され始めていました。


例えるなら特撮で大きな怪獣が家を壊すような
機械の手がメリメリと壁をはぎ取る感じです。


4人家族で小っちゃかった頃の子供の思い出や
家族の思い入れの物で出来上がっていた家。

住み始めるころは出来上がるまでの1~2か月を
ワクワクで過ごされたでしょうに。

解体するのは1日で形がなくなっちゃいました。



当日、家族の皆さんは仕事で
その場に立ち会われていませんでしたが
壊されていくのを見るのはツラいものだと思います。


新居を作ることが決まって壊すのであれば
それは覚悟のうえ。

けれど、地震で住めない状態になって
壊さなければ仕方がないというのはツラさがありますよね。

我が家は半壊だったので
傾いてはいますが壊さなくても修理して住めます。


けれど、今日解体された家の両隣の家も近日中に壊されます。

近所の様子が全く変わってしまいます。


1つの家が解体されるのを
他の家の人たちもわがことのように思いながら
それぞれの想いを重ねながら見られていました。


機械で1軒の家は一日のうちに解体されましたが
熊本地震では数秒で幾棟もの家が壊れました。

地震の脅威をまた思い出した時間でもありました。



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大野勝彦美術館が熊本地震で被災 継続できる? [地震]

阿蘇にある大野勝彦さんの美術館も
今回の熊本地震で打撃を受けているんですね。


昨日、
大野勝彦さんの美術館が再開できるように応援しよう
というメッセージが私の元にも届きました。



大野勝彦さんとの出会いはもう25年前。

事故で両手をなくされ退院間もなくのころ。



入院中に義手で絵や文字を気持ちに合わせて描くことを始められ
初の講演依頼を受けられた、という時期でした。


両手があったそれまでの人生とは一変してしまったその時、
その後のご自分を思われてつらかったことだろうと思います。

そのつらさを想像してみても
私の想像以上の物だろうと…。



けれど、両手を失くした後の大野勝彦さんが進み始めた道は
希望いっぱいで充実のようです。


不便なこともユーモアたっぷりに話され
笑いを誘われます。


五体満足な立場の身が、いつも何かに不満を言って…
そんな自分が恥ずかしくなるくらい。



大野勝彦さんが描かれる絵や添えられた言葉は
深く心に入り込みます。


美術館の中の一つ一つの作品と出会っていると
自然に涙がこぼれるのです。


それは親への懺悔の気持ちだったり
感謝の気持ちだったり
反省させられることしきりです。



そうやって心を洗える場所。

それが大野勝彦美術館です。



我が家自体も被災してしまい
他のところに広く目を向けることができなかったので

大野勝彦さんの美術館も開館できないほどになっていることを
知りませんでした。


私が今年大野勝彦美術館を訪れたのは3月半ば。

それまでと変わりない大野さん、
いえ、それまで以上に茶目っ気たっぷりの大野さんと
お話して楽しいひと時でした。

また来ますから、と余韻を残して。


なのに1か月後は地震。



大野勝彦さんの絵や言葉に感動している方々が
大野勝彦美術館を再建してほしいと声をあげていらっしゃいます。



私も微力ながらここで応援させてもらうつもりです。


今、美術館へ足を運ぶことはできませんが
大野勝彦さんが描かれた詩画集を読むことはできます。


ぜひ、読んでみてください。




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熊本地震 1か月経った阿蘇市の今 [地震]

熊本地震と名付けられ発生から1か月たった阿蘇の今。


14日の地震直後のことをこのブログで書いていたのですね。

あのあと、16日に起きた本震と言われる揺れで我が家も被災しました。

家族が不在で一人寝ていた時間に
ドドドーッという大きな揺れでとても怖かったです。


怖い…

その時は
(何これ?何が起きてる?いつまで揺れる?)
現状を理解することに精一杯でした。

揺れの切れ目に、暗い中愛犬を連れ外に飛び出しました。

ご近所さんも家から出ていて声かけあい
揺れにおびえながら車の中で過ごしました。


明るくなってビックリ。

風景が一変していて
アスファルトの道路には亀裂
我が家のブロック塀は倒れ
屋根瓦は落ち
敷地内のいたるところにも亀裂が入っていました。


水も電気もなく、避難所での生活が始まりました。



もっと詳しく書きたいのですが、まだその余裕がないです。

パソコンを1か月ぶりに開いているところ。

どうしても確認しておかなくてはいけないことがあったので。


熊本県では全域で自身の影響があり
特に震源地だった益城町では全壊の家が多数のようです。

南阿蘇村も幹線道路に土砂が流れ込み
阿蘇大橋が崩壊し
復旧するのは1~2か月では無理でしょう。


全国ニュースで阿蘇市のことはあまり伝えられていませんが
全壊や半壊の家屋が多数です。

1か月たった今でも避難生活をしている人もたくさん。

私もいまだに避難生活。

実情を伝えたいけれど書きたいことがたくさんで
だけど整理ができない状況です。


同じ阿蘇市でも街中は割と被害が少なかったので
行列のできるお店、今金食堂には
ゴールデンウイーク期間中にたくさんのお客さんが来られていました。

それでいいのだと思います。


被災している私たちはまだまだ大変ですが
頑張れるところでは頑張ってもらって営業して
力を分かち合えれたらと思います。


少しずつ地震の回数は減っていますが終息したわけではありません。


ですが、よかったら阿蘇を訪れてみてください。

くれぐれも用心して。



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熊本阿蘇の地震情報 最強の揺れに心配の声 [地震]

4月14日9時26分ごろの地震、阿蘇でも最強でした。

今(4月2時30分)もまだ余震が続いていて不安です。。。


地震は本当に突然来るのですね。

「あれ?揺れてる?」

と一瞬思って終わるかと思ったら
長い、かなり長く横に揺れました。


テレビは消していたんですが即NHKを入れたら
震源地が震度7だと!

阿蘇市も5弱だと。

ありえない、経験したことない強力さ。


ありがたかったのは
テレビの速報で全国に散らばっている親戚や友人から
大丈夫かと安否伺いが続々来ました。


電話もありました。


みなさん、本当にありがとうございます。


で、災害時に受けやすかったのは「LINE」

やっぱりLINEがイチバン便利だと思いました。

チャット式だからこちらからの返事も様子見て即返せました。

iメッセージも便利ですが今はLINEの人のほうが多いです。

LINEやってない方、アプリ淹れることをお勧めします。


メールからもいただきましたが、返信を選んだりするので
やっぱりLINEが一番よさそうです。


未だに余震の不安があるので短めで終わります。


阿蘇市では不安な人は市の施設を開放していて
そこに行くこともできます。


暗いので被害がどうなのかわかりませんが
我が家の状況から考えると身体や家への被害はなくて済んでるみたいです。

これからも用心します。


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