SSブログ

とと姉ちゃん観て確信!幼少期の親子関係の大切さ [テレビ]

とと姉ちゃん(ととねえちゃん)が高視聴率発進していますね。

1週目はとと姉ちゃんこと常子の幼少期の話でしたが
この段階で私は涙涙。


感動すると同時に、幼少期の親子関係がどれだけ大切なモノかを
改めて知らされました。



ワタシは生涯独身のつもりでおります。

なので子育ては無縁ですが
この番組を観て、こんな親子関係であれば
正しい人格形成ができるのだろうな、と思わされました。


幼い子供がやんちゃをして周囲に迷惑をかけることがあったとしても
父親は、なぜそうしたのか?、を子供たちに尋ねます。


そして、その考え方の良いところと良くないところを
子供が理解できるように伝えています。

一喝して父だという威厳だけで
頭ごなしに怒ったりしていません。



それというのもこの父自体が早くに両親を亡くし
親戚をたらいまわしにされたからなのだと。

そこから学んだことを活かしているんですね。


父親が威張っている家は幸せそうではなかったので、
相手が子供であろうと一人の人間として
対等に接することを身につけられたようです。


育った環境を反面教師にされてたんですね。



だからと言って特別なことを取り入れようとするのではなく
当たり前の家族の生活を大事にする心がけの人でした。

わが子への言葉遣いも丁寧なこと。

一見よそよそしく距離を感じたのですがとんでもないですね。
心のつながりはハンパないです。


昭和5年の頃の父親と言うのは威張って当然な時代かと思っていました。

このような父親もいたのですね。


幼少期はあっという間に終わりとと姉ちゃんが学生になっちゃいました。

昭和初期を女4人どう生きていったのか楽しみです。

nice!(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。