ドクターショッピングとセカンドオピニオン ワタシの行動は？

ドクターショッピングという言葉があるのを
韓国でMARSが感染拡大しているニュースから知りました。


ドクターショッピングというのは
「医療 機関を次々と、あるいは同時に受診すること」
らしいのですが・・・。

それってセカンドオピニオンとは違うのでしょうか？



調べてみたら・・・

ドクターショッピングは診断された結果に満足できずに
どこかに違う診たての、自分の満足できる診断をしてくれる医者が
いるはずだとあちこちの病院にかかることのようです。

「青い鳥症候群」という言葉もあるようですね。



それに対してセカンドオピニオンは
診断された結果がそれで良いのかを
あてどなく病院をさまようのではなく、
しっかりした信念のもとで、異なった医師の意見を
聞くことなのだそうです。



ん～、あまりはっきりとした違いは読み取れないのですが。。。


けれど、ドクターショッピングは敬遠され
セカンドオピニオンは推奨されていますよね。


韓国の例で言うと
MERS感染拡大の原因として、
症状に改善が見られないとすぐに
別の病院を受診したドクターショッピング、とあります。

診たてに満足せずあちこち係ることに対して
セカンドオピニオンの場合は
他の医者でも同じ診たてをされるのかを
確認する意味で別のところに係ること、のようです。


医者に対する信頼があるかどうか、みたいなとこも
関係してきますよね。



ワタシはリウマチだと診断されているのですが
１ヶ所にかかったままです。

症状は変わりません。

どこかに専門の名医がいないか情報収集していますが
まだ他のところにかかってはいません。

リウマチ治療で名医だという医者を知ったら
「今現在治療を受けていて、こんな薬を飲んでいるが
ワタシにとってその方法は最適なのか？」
を確認することがセカンドオピニオンかな。


闇雲にかかるドクターショッピングは行わないようにしたいと思っています。

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