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クリーニングでワイシャツの黄ばみとれ真っ白になった職人技 [テレビ]

最近はクリーニングに出すことって少なくなりました。

家庭で洗っても支障ないものが増えたからでしょうね。

生地の進歩、洗剤の進歩でしょう。


特に夏物は少し汗をかいたらお洗濯。

それでも色落ちせず生地が傷まずの安価な服が多くなりました。



と言うものの・・・


これは!っていう大事な服は
やっぱりクリーニングですね~。


フォーマルウエアや礼服は一度着たらクリーニングします。

次にいつ着るのか予定がないことが多く
その時にきちっとしていたいですものね。




先日相葉マナブの職人技紹介では
クリーニング屋さんに行かれていました。


男の人はワイシャツの襟が汚れやすいでしょう?

だいぶ使い込んだYシャツがどれだけ元通りになるのか
持って行かれてました。


シミを落とす薬品はいろいろあって
生地とシミの質をみて使い分けられるようです。

薬品と高周波でどんどん汚れが落ちていきましたね。

襟汚れだけじゃなく黄ばんでいたシャツ全体が
新品のように真っ白。

あれは大したものだと思いました。


部分的なしつこい汚れを落として、その後に機械で洗い終え
プレスしながら乾燥するのですが
作業する人がボディ型に着せると襟や袖口はぺたんこ
胴体部分はふんわりしゃきっと仕上がっていました。

ハンガーに吊るして袋かけたり
折りたたんだりするのもほとんどオートで行われていました。




大事な服にシミができたら悲しいです。

この相葉マナブで訪問した会社では
開業当初、大きな失敗があったんですって。

アルマーニのスーツ、薬品が裏地にあわなくて
ダメにしちゃったんだとか。

その時には25万円弁償したそうです。


そんな失敗があって今では一流のプロになられているようでした。



そのお店には全国から染み抜き依頼の洗濯物が届くのだそうです。



ワタシはネットでクリーニングを頼むスタイルは知りませんでしたが
普及しているのですね。


家の近くに信頼できるクリーニング屋さんがないときには
ネットで頼むのも良さそうです。

「大切な商品だから、上質なクリーニングを選ぶ」【ピュアクリーニング】



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