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魚の種類は色によって栄養が違う サケは白身魚?

ヒトは年齢を重ねるごとに魚のほうを好むようになるっていいますね。

もちろん、子供の頃からお魚大好きっ子もいるでしょうけど。

大きな魚は切り身で売られていることが多く
もともとどんなスタイルなのか知らないものもありますね。


尾頭付きの鯛やサンマ、イワシとか
美味しいんだけど骨が気になるって人も多いですよね。


ワタシは老人施設の食事に関わっていた時期がありますが
魚好きのお年寄りにも最近では骨なしの切り身や
骨抜きした魚を出すようになってきました。

骨が喉に刺さるなどの危険を回避するためです。



昔は家庭科で魚の捌き方も習いました。

現在でも行われているのかわかりません。

習いましたが、今では我が家でさばくことないです。

捌いていた頃、ウロコがシンクに残ってたり
内臓などでニオイがなかなかとれないのが
苦手でした。

そんな主婦も多いかも。


だから、魚が切り身で売られたり
骨抜きになってたりするのを喜んでいるのは
子どもや高齢者だけじゃないってことです。







そうそう、魚の種類を色と栄養で分けて考える
って話がしたかったんです。


っていうか、自分で書き留めておこうと思って。



魚は身の色によって栄養素が違うんですよね。


赤身魚・・・マグロ、ブリなど
色素たんぱくが多い
回遊魚で泳ぎまわるので筋肉が多く身がしまっている
人間で言うと体育系。


白身魚・・・タイ、カレイ、サケなど
行動範囲が狭いので脂肪分が少なくあっさり
※サケは身が赤いけどこっち
人間で言うと文化系かな。


青魚・・・サバ、サンマ、イワシなど
ドコサヘキサエン酸やエイコサペンタエン酸が多い
※水中プランクトンを食べるから


ドコサヘキサエン酸やエイコサペンタエン酸の多い
魚を食べると血液がサラサラになるっていいますね。



タグ: 種類 栄養
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共通テーマ:グルメ・料理

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