コレステロールを気にする？食事制限意味ない？

YAHOOの記事に興味を持ちました。

こういう記事を読んで思うのは
世の中は動いているということ。

その時の情報が永遠に正しいものばかりではないということ。



例えば、お米の洗い方。


ワタシが子供の頃は
母からゴシゴシ洗うように習いました。
ヌカ臭さを落とすためです。


それが学生の頃になると授業で軽く洗うように、と。
大事な栄養が水に溶けてしまうから。


そして数年後はテレビ観て、またゴシゴシ。
農薬を落とさなきゃいけないから。


そして今。
水が澄みきるまで短時間で洗うようにしています。



いつの時代も進化していく中での発言を信じてきました。



今回の話題のコレステロール。

昔と食生活が変わったために
ある時期から要注意なものとして
摂取制限を言われ続けましたよね。

それをワシントンの時事で
コレステロールの摂取を制限しても
血液中のコレステロールとは関連性がない
と言うんです。



このことがほんとうに正しいのか、は
まだわかりません。

けれど言えることは
過度に信じきってしまうのは怖いなということ。



これまでコレステロール制限を必死に頑張って
食べたいものも我慢してたって人は
ホッとする反面これまでの食欲人生返して
って思うかもしれない。


周囲から「制限しろ」と言われても食べ続けた人は
「それ見ろ」、とますます食べるかもしれない。


どのようにでも都合よく解釈できます。



真実はあるのかもしれませんが
なんか一番いいのは「ほどほど」かなって。


そんなことを思った記事でした。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150220-00000033-jij-n_ame

タグ：コレステロール 食事