ケンミンショー 1月23日 たちかま・豆腐寄せ一挙紹介 [テレビ]
ケンミンショーを久しぶりに観ました。
この時間、先月までは裏番組のほうが面白かったんだと思います。
だって、ほら「ドクターX」だったから。
今夜紹介されたのは北海道と新潟。
まずは北海道のぷにゅぷにゅ白いものから。
見た目はまるでモッツァレラチーズだったんですが正体はスケソウダラの白子を使ったかまぼこでした。
名前は「たちかま」。
北海道の岩内町では鱈を「たち」とか「たつ」って言うのだそうですよ。
そのかまぼこで「たちかま」なのだそうです。
11月から3ヶ月限定のもので、漁獲後3~4時間以内の白子でないと弾力が落ちるということです。
作り方は、ボイルして潰してどろどろに。
それに塩と澱粉を加えて練る。
そしたら弾力あるつきたての餅のようになるので丸めて再びボイルし、冷水にされすのだとか。
たらこや白子とともに冬の定番商品で年の瀬になると一番売れるのだそう。
岩内町は昔からスケソウダラの水揚げ量がダントツ日本一の場所。
昭和の初め頃タダ同然のものだけど勿体なくて、少しでも長持ちさせようとおばちゃんたちが考えたのが始まりのようです。
マダラのしらこは高いけどスケソウダラのしらこは高価ではないんだそうですよ。
ゲストの皆さんはくせがあるのかどうか?
味の想像がつかない、と言われてました。
試食は刺身としてわさび醤油で。
こんにゃくのようなやわい食感もあるそうです。
刺身は焼酎があうと言われていました。
プリプリコキコキする食感。
バターソテーも柔らかくおいしそうでした。
いつまで噛み続けるといいかはっきりしない感触だとも。
噛みごたえがあるのでダイエットにも良さそうだと盛り上がっていました。
次は新潟県の村上市。
ここはサーモンタウンで街なかに鮭の飾り物もたくさんありました。
紹介の食べ物は喉越しよくツルンとしたもの。
寒天の豆腐寄せでした。
これはデザートじゃなくって御飯のおかずや酒の肴になるそうです。
作り方は煮溶かした寒天に砂糖をドバっと入れて、そこに醤油を加え、グチャグチャにした豆腐も加える。
それを型に流して冷やし固めるんでした。
アレンジとしてはくるみを入れたものや卵を入れたものもあるそうです。
食べるようになったのは大正時代からのようで、米どころで田んぼがたくさんありあぜに大豆を作った。
豆腐が身近にあっててんぐさもあった。
それで作り始めたのだろうということでした。
似たものは長野県や秋田県でもあるようですがそこでは行事食として食べていて、新潟のように日常的には食べていないらしいです。
砂糖がドバっと入るけど醤油も効いていて、みたらし団子の味みたいなのだそうです。
日本人が好きな甘辛さだそうです。
すき焼きなんかも甘辛でごはんが進みますものね。
こちらの方もダイエットにチョコよりいい、とか肌にもいいとか話されていてバービーは多分自分で作るのだはないかとおもいますね。
ワタシも作ってみたくなりましたもの。
この時間、先月までは裏番組のほうが面白かったんだと思います。
だって、ほら「ドクターX」だったから。
今夜紹介されたのは北海道と新潟。
まずは北海道のぷにゅぷにゅ白いものから。
見た目はまるでモッツァレラチーズだったんですが正体はスケソウダラの白子を使ったかまぼこでした。
名前は「たちかま」。
北海道の岩内町では鱈を「たち」とか「たつ」って言うのだそうですよ。
そのかまぼこで「たちかま」なのだそうです。
11月から3ヶ月限定のもので、漁獲後3~4時間以内の白子でないと弾力が落ちるということです。
作り方は、ボイルして潰してどろどろに。
それに塩と澱粉を加えて練る。
そしたら弾力あるつきたての餅のようになるので丸めて再びボイルし、冷水にされすのだとか。
たらこや白子とともに冬の定番商品で年の瀬になると一番売れるのだそう。
岩内町は昔からスケソウダラの水揚げ量がダントツ日本一の場所。
昭和の初め頃タダ同然のものだけど勿体なくて、少しでも長持ちさせようとおばちゃんたちが考えたのが始まりのようです。
マダラのしらこは高いけどスケソウダラのしらこは高価ではないんだそうですよ。
ゲストの皆さんはくせがあるのかどうか?
味の想像がつかない、と言われてました。
試食は刺身としてわさび醤油で。
こんにゃくのようなやわい食感もあるそうです。
刺身は焼酎があうと言われていました。
プリプリコキコキする食感。
バターソテーも柔らかくおいしそうでした。
いつまで噛み続けるといいかはっきりしない感触だとも。
噛みごたえがあるのでダイエットにも良さそうだと盛り上がっていました。
タチカマとは、スケソウタラのタチでつくるカマボコのこと。カマボコとは違い、独特の歯ごたえ... |
次は新潟県の村上市。
ここはサーモンタウンで街なかに鮭の飾り物もたくさんありました。
紹介の食べ物は喉越しよくツルンとしたもの。
寒天の豆腐寄せでした。
これはデザートじゃなくって御飯のおかずや酒の肴になるそうです。
作り方は煮溶かした寒天に砂糖をドバっと入れて、そこに醤油を加え、グチャグチャにした豆腐も加える。
それを型に流して冷やし固めるんでした。
アレンジとしてはくるみを入れたものや卵を入れたものもあるそうです。
食べるようになったのは大正時代からのようで、米どころで田んぼがたくさんありあぜに大豆を作った。
豆腐が身近にあっててんぐさもあった。
それで作り始めたのだろうということでした。
似たものは長野県や秋田県でもあるようですがそこでは行事食として食べていて、新潟のように日常的には食べていないらしいです。
砂糖がドバっと入るけど醤油も効いていて、みたらし団子の味みたいなのだそうです。
日本人が好きな甘辛さだそうです。
すき焼きなんかも甘辛でごはんが進みますものね。
こちらの方もダイエットにチョコよりいい、とか肌にもいいとか話されていてバービーは多分自分で作るのだはないかとおもいますね。
ワタシも作ってみたくなりましたもの。
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