ムロツヨシ ごちそうさんの竹元教授 芸は濃いしおしゃべりさん [芸能人]
今日の「スタジオパークからこんにちは」はダ~レだ?
というのがワタシの楽しみでもあります。
わざと朝からはチェックしません。
時間が近づいて家にいる時、そして気になる人だったら観ます。
今日はムロツヨシさんでした。
この名前を聞いて「あ~彼ね」ってピンと来る人は多いのでしょうか?
ワタシはわからなかったのですが、「ごちそうさんの竹元教授」だとわかったので観ました。
鼻ヒゲの下にのぞいている肌はハリがあって若い人のようで素顔を観てみたかったので。
竹元教授はとても濃いキャラクターですよね。
何かにつけ大声で怒鳴っていて。
ムロツヨシさんは1976年生まれ。
現在37歳。
それで肌がツヤツヤだったんですね。
NHK朝ドラごちそうさんに出ると決まって衣装合わせに言った時から
「飛び抜けて」と言われていたそうです。
「こんな人いない。」と言われていい。
「台本通りでなく変なことになっていい。」
そう言われたそうですよ。
それで、
「やり過ぎたら止めて」と言ってるそうですが、未だに止められたことはないんだとか。
悠太郎と初めてあった時(壊れた階段)怒って何を言っているのかわからないまま去って行きましたが、あの時に怒りキャラが生まれたそうですよ。
ドラマ内の室井(山中崇史さん)とは昔からの知り合いだそうで一緒に朝ドラに出ていることを喜び合っているそうです。
東出さんの家にお泊りされたこともあるそうですよ。
二日酔いの朝、東出さんが起きたらいなくて「芝居が楽しくな~れ(ムロツヨシ)」と置き手紙がしてあったそうです。
ムロツヨシさんは東出昌大さんのことを
「自分と向き合った役者さん」だと言ってました。
やれることをすべてやる印象だと。
彼の年齢の頃、自分はウケなくても小芝居してたなぁ、と。
二人で一問一答みたいなことしているようで、
東出昌大さんの「プロフェッショナルとはなにか?」の質問に
「アマチュアであることを認識していること。」と答えてるそうです。
なんだかややこしい考え方ですね。
ワタシはこれまでのムロツヨシさんを知らないのですが、濃い役が多かったようですね。
初作品は「サマータイムマシンブルース」
役でニューハーフや悪役を演じてきたようです。
でもムロツヨシさんが演じるとサラリーマンでさえ濃いみたいです。
しつこく女を誘う男、なんてね。
ムロツヨシの俳優になるきっかけは一浪して大学に行った5月、芝居を観に行った時。
役者になりたいと思い始め大学に行かなくなり中退したのだそうです。
それまで何も下積みもなかったけれど根拠の無い自信が2~3年あったそうです。
それで劇団を立ち上げたけれどうまく行かず、自分が立ち上げたにも関わらず追い出されたのだとか。
その後はぷらぷらアルバイトしながら機会を待ったそうです。
書類審査にも落ちる日々で、才能ないし期待する人もいないことが身にしみて考えた時
「でも、芝居がしたい!」と思ったそうです。
舞台関係者が舞台後に酒を飲む場所に顔出して名前を覚えてもらおうと名刺を作り、「ムロツヨシはこう思う」みたいに、自分の名前を連呼していたそうです。
「気が向いたら使って下さい」と。
そのうちに「踊る大捜査線」の本広監督に出逢ったそうで、映画のオファーを頂いたのだとか。
それが「サマータイムマシンブルース」。
本広監督はムロツヨシさんの印象を「インチキな芸人風」だとコメントされていました。
映画には、芝居で起用したのではなく映画のまとめ役をやって欲しかったのだと。
ムロツヨシさんの時々見せる負け犬の感情が、格下の相手も安心させるのだとか。
このコメントに褒められてるのか何なのかムロツヨシさんも複雑そうでしたが、今のムロツヨシさんを観て
「仕事が増えて忙しそうな顔がムカつく。
もうイジる必要がなくなった。
ムロツヨシも後輩をイジって。
監督を逆指名する人になってほしい。
恩返しできる人になって。」と。
この言葉にはウルッときてたようです。
ムロツヨシさんは違う仕事でも「メガネをかけたがいいか」というような細かい相談もしていた間柄なのだそうですよ。
今度ムロツヨシさんは舞台に出るのだとか。
「フル・モンティ」
これは「すっぽんぽん」という意味なのだそうです。
山田孝之くん中心に練習を頑張っているのだとか。
ミュージカルでダンスも多いですが、パンツ一丁になるどころか・・・というシーンがあるそうで抵抗あったらしいです。
が、練習段階で少しずつ慣れてきたそうです。
視聴者からの質問でめ以子の家でカレーを食べている時にふくちゃんにヒゲを触られて言った台詞の確認がありました。
「なんだ猫娘?」に聞こえたけどそうか?って。
そうなのだそうですよ。
「なんだね、こむすめ」
ではなく
「なんだ、ねこむすめ」
台本がそうなっていたのだと。
「何がしたいんだ、猫娘」
これが書かれていた台詞だそうです。
この濃いキャラのムロツヨシさんは好きな人の前になると喋れなくなるんだとか。
マイナスのギャップだと言ってました。
好きなタイプはよく笑い、空気が読める人。
居酒屋の店員さんに対応できる人、だそうですよ。
休みの時には撮り貯めしているビデオをみるのだと。
30歳過ぎてからインドアになったそうです。
あとはサウナだそうです。
ムロツヨシさんのことを「ごちそうさんの隠し味」だとメッセージが来ていましたが、本当にその通りの役柄ですね。
個性の強い濃いキャラクターで今後もわけわからん怒り方をする場面があるようなので楽しみにしておきましょう。
しっかし・・・
ムロツヨシさん、かなりのおしゃべりマンでしたわ。。。
というのがワタシの楽しみでもあります。
わざと朝からはチェックしません。
時間が近づいて家にいる時、そして気になる人だったら観ます。
今日はムロツヨシさんでした。
この名前を聞いて「あ~彼ね」ってピンと来る人は多いのでしょうか?
ワタシはわからなかったのですが、「ごちそうさんの竹元教授」だとわかったので観ました。
鼻ヒゲの下にのぞいている肌はハリがあって若い人のようで素顔を観てみたかったので。
竹元教授はとても濃いキャラクターですよね。
何かにつけ大声で怒鳴っていて。
ムロツヨシさんは1976年生まれ。
現在37歳。
それで肌がツヤツヤだったんですね。
NHK朝ドラごちそうさんに出ると決まって衣装合わせに言った時から
「飛び抜けて」と言われていたそうです。
「こんな人いない。」と言われていい。
「台本通りでなく変なことになっていい。」
そう言われたそうですよ。
それで、
「やり過ぎたら止めて」と言ってるそうですが、未だに止められたことはないんだとか。
悠太郎と初めてあった時(壊れた階段)怒って何を言っているのかわからないまま去って行きましたが、あの時に怒りキャラが生まれたそうですよ。
ドラマ内の室井(山中崇史さん)とは昔からの知り合いだそうで一緒に朝ドラに出ていることを喜び合っているそうです。
東出さんの家にお泊りされたこともあるそうですよ。
二日酔いの朝、東出さんが起きたらいなくて「芝居が楽しくな~れ(ムロツヨシ)」と置き手紙がしてあったそうです。
ムロツヨシさんは東出昌大さんのことを
「自分と向き合った役者さん」だと言ってました。
やれることをすべてやる印象だと。
彼の年齢の頃、自分はウケなくても小芝居してたなぁ、と。
二人で一問一答みたいなことしているようで、
東出昌大さんの「プロフェッショナルとはなにか?」の質問に
「アマチュアであることを認識していること。」と答えてるそうです。
なんだかややこしい考え方ですね。
ワタシはこれまでのムロツヨシさんを知らないのですが、濃い役が多かったようですね。
初作品は「サマータイムマシンブルース」
役でニューハーフや悪役を演じてきたようです。
でもムロツヨシさんが演じるとサラリーマンでさえ濃いみたいです。
しつこく女を誘う男、なんてね。
ムロツヨシの俳優になるきっかけは一浪して大学に行った5月、芝居を観に行った時。
役者になりたいと思い始め大学に行かなくなり中退したのだそうです。
それまで何も下積みもなかったけれど根拠の無い自信が2~3年あったそうです。
それで劇団を立ち上げたけれどうまく行かず、自分が立ち上げたにも関わらず追い出されたのだとか。
その後はぷらぷらアルバイトしながら機会を待ったそうです。
書類審査にも落ちる日々で、才能ないし期待する人もいないことが身にしみて考えた時
「でも、芝居がしたい!」と思ったそうです。
舞台関係者が舞台後に酒を飲む場所に顔出して名前を覚えてもらおうと名刺を作り、「ムロツヨシはこう思う」みたいに、自分の名前を連呼していたそうです。
「気が向いたら使って下さい」と。
そのうちに「踊る大捜査線」の本広監督に出逢ったそうで、映画のオファーを頂いたのだとか。
それが「サマータイムマシンブルース」。
本広監督はムロツヨシさんの印象を「インチキな芸人風」だとコメントされていました。
映画には、芝居で起用したのではなく映画のまとめ役をやって欲しかったのだと。
ムロツヨシさんの時々見せる負け犬の感情が、格下の相手も安心させるのだとか。
このコメントに褒められてるのか何なのかムロツヨシさんも複雑そうでしたが、今のムロツヨシさんを観て
「仕事が増えて忙しそうな顔がムカつく。
もうイジる必要がなくなった。
ムロツヨシも後輩をイジって。
監督を逆指名する人になってほしい。
恩返しできる人になって。」と。
この言葉にはウルッときてたようです。
ムロツヨシさんは違う仕事でも「メガネをかけたがいいか」というような細かい相談もしていた間柄なのだそうですよ。
今度ムロツヨシさんは舞台に出るのだとか。
「フル・モンティ」
これは「すっぽんぽん」という意味なのだそうです。
山田孝之くん中心に練習を頑張っているのだとか。
ミュージカルでダンスも多いですが、パンツ一丁になるどころか・・・というシーンがあるそうで抵抗あったらしいです。
が、練習段階で少しずつ慣れてきたそうです。
視聴者からの質問でめ以子の家でカレーを食べている時にふくちゃんにヒゲを触られて言った台詞の確認がありました。
「なんだ猫娘?」に聞こえたけどそうか?って。
そうなのだそうですよ。
「なんだね、こむすめ」
ではなく
「なんだ、ねこむすめ」
台本がそうなっていたのだと。
「何がしたいんだ、猫娘」
これが書かれていた台詞だそうです。
この濃いキャラのムロツヨシさんは好きな人の前になると喋れなくなるんだとか。
マイナスのギャップだと言ってました。
好きなタイプはよく笑い、空気が読める人。
居酒屋の店員さんに対応できる人、だそうですよ。
休みの時には撮り貯めしているビデオをみるのだと。
30歳過ぎてからインドアになったそうです。
あとはサウナだそうです。
ムロツヨシさんのことを「ごちそうさんの隠し味」だとメッセージが来ていましたが、本当にその通りの役柄ですね。
個性の強い濃いキャラクターで今後もわけわからん怒り方をする場面があるようなので楽しみにしておきましょう。
しっかし・・・
ムロツヨシさん、かなりのおしゃべりマンでしたわ。。。