綾瀬はるかのメイク スタジオパークでも目が魅力的だった

綾瀬はるかさんがNHKスタジオパークに出演されました。

いよいよ八重の桜が今度の日曜日に最終回。
撮影自体は終了しているのでドラマを振り返りながら話されたました。

綾瀬はるかさんはシックな服装で登場。
高めの年齢の人が来たら地味、って色合いのシンプルなロングスカートでしたが
綾瀬さんが着ると品がありましたね～。


そして、やっぱりメイクに目が行きます。
色白で透明感のある肌をトーク中じっくりと観察しましたよ。

目がキラキラして素敵ですし
チークの入れ方がほんわかしててこれも特徴ありますよね。

このスタジオパークではメイクや肌のお手入れ話はなかったのが残念。。。


新島八重を演じきった１年は早かったと言われてました。
終わる気がしない、充実してた、と。

メッセージボードにサインされたんですが
これまでにスタジオパークに出演した「八重の桜」の出演者は１４名もいるそうですよ。

その皆さんのサインが書かれたボードは福島へ届けるのだそうです。
綾瀬はるかさんは「ありがとうなし　又会いましょう♡」と書き
帽子をかぶった八重さんの絵を添えられてました。

１年ずっとやっていく中でどんどん思い入れが強くなり、
（ドラマ内の）人が亡くなった時とか悲しくて寝れない時があったそうです。

観る度に顔が勇ましくなってると仲間の俳優さんに言われたそうです。

クランクアップでは「このシーンで終わり」と思って緊張したそうです。
終わる安心感やスタッフと会えなくなる寂しさもあったのだとか。


福島へ桜の木の植樹へ行かれた時に
「１０年後咲くらしいので又来たいです。」と話されたのだとか。
綾瀬はるかさんは広島の出身ですが福島も「帰ってきた」という感じだったそうですよ。


ドラマで思い入れのあるシーンは
４８，４９回。
・新島襄の死を看取るシーン
八重が自分が背負ってきた悲しみを一緒に背負ってくれた
と告げるのが台本読んでもうるうるきてたようです。
撮影は１初OKでしたが、鼻水でセリフがうまく言えなかったって。

・新島襄の幻が現れるシーン
オダギリジョーさんは「自分は登場しなくていいんじゃない？」と言われたそうですが
監督も綾瀬はるかさんも「ぜひ」ってことで出演されたそうです。
「亡くなった人たちはどこにも行きません。
あなたのそばにいてあなたを支えてくれる
あなたが幸せであるよう、強くなるよう。」このセリフの時です。

・兄が一括するシーン
八重が「京都を離れたくない、襄が寂しがる」と言った時に
ドン、と立ち上がって「情けねぇやつだ。
新島襄の妻はこんな意気地のねえ女だったのか。」
見えない目で睨みつけられてガツンときたそうです。


最終回では
「花は　散らす風は恨まねえ　一生懸命咲いてる」
このセリフが合ったかと思います。

晩年の八重さんがどういうふうに生きていって
若い人を大事にし　思いを引き継いでいるその後をぜひ観て下さい。
とメッセージを贈られました。


そして、ＮＨＫとしては年末の紅白歌合戦の司会が綾瀬はるかさんなので
その意気込みもたずれられ
「楽しんで歌手の皆さんを送り出したい。」と言われてました。


視聴者からの質問で
ストレス解消法は？
なんでも話せる人、友人とか親とかに話す。

最近食べて印象に残ったものは？
大根おろしをポン酢で。

最後は綾瀬はるかさんらしい　あらら。。。　なコメントで終了しました。

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