金スマで築地散策 中居くんがかつお節食べての一言に爆笑

今夜の金スマは２時間番組でした。

どっぷりと築地市場、おせちの材料を求めて散策してました。


まず築地の歴史。
江戸時代は日本橋魚河岸にあったのが１９２３年９月１日壊滅、
市場がなくなるという緊急事態で復興の話し合いを行い
１２月に築地に開設されたそうです。

そしてまた２年後には豊洲に移転することになっているのだそうです。


金スマのメンバーがそれぞれ中居君と安住アナ中心に二班に分かれて巡ってました。

おせちに入っているものの「いわれ」も言っていたので
勉強にもなりましたね。


黒豆が「マメに働く」や数の子が「子孫繁栄」というのは知っていますが
伊達巻が書物の巻物に似てることから「学問、教養を持つこと」を意味しているんですって。
皆さんはご存じでしたか？

放送の中で言われたもの、知っているのも含め書いておきますね。

紅白蒲鉾・・・
赤は魔除け、白が清浄

きんとん・・・
金団で、金銀財宝に恵まれるように

昆布巻き・・・
よろこぶ、にかけてある

田作り・・・
昔カタクチイワシの稚魚を田の肥料にしたら米が豊作だったことから
五穀豊穣を願って


おせちの材料の紹介もたくさんされましたが
おいしそうなお店に次々と目移りしてました。
中居くんは特にね。

牛丼、海苔ごはん、炙り親子丼、海鮮ひつまぶし・・・と
どれも一人分をきっちり完食していましたから
中居くんのお腹はどうなっているのでしょうね？

で、極めつけは上等なかつお節をごはんに乗っけて食べた時。

「わぁ～、うめぇ！」
って感動してたのですが、その後に続く言葉が
「（わぁ～、うめぇ！）猫になった気分。猫の気持ちがスゴくわかった。」

純粋な中居くんの美味しさを表す言葉だったのでしょうが、爆笑です。
お店の方、うれしいような、がっくりなような、でしょうね。

いや～、やっぱり中居くんは好き♪

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