ゆずがスタジオパークでごちそうさん話

ゆずがスタジオパーク出演と知っていたのでワクワクで観ました。


最近は朝ドラごちそうさんに関係する方々の出演が続きます。

原田泰造さん、キムラ緑子さん、そのうちに東出昌大さんや杏ちゃんも出演するのでしょうが
主役の人はドラマが終了してからかもしれませんね。

ゆずの話も面白かったです。

ごちそうさんにちなんで食事の話があったのですが
北川悠仁（きたがわゆうじん）くんはかなりのグルメですね。

給食が大好きで、休みの子がいると
揚げパンを誰より早くもらおうと「揚げパン競争」をやっていたらしいです。

白いご飯が大好き。
一粒残さず食べる子でちらし寿司も白いご飯のおかずにするそうです。

学生の時にもらった昼食代は節約しながら貯めてゼロワングランプリ
そのお金で鎌倉へうなぎを食べに行ったり
フルーツパーラーに行ったり、とオモシロイ体験を聞きました。

その他にも
居酒屋にもらったメニューを入浴しながら見るとか
気に入ったお店にはまかないが出るまで通い詰めるとか
コンサートツアー中も地方の美味しいものを食べつくしたくて
「ゼロワングランプリ」というB級グルメみたいなものを勝手に企画してるそうです。


食べることに執着してますが
食へのこだわりがコンサートへいい影響を与えているようです。

食べることは生きること、仕事にハリが出ます、って。

ごちそうさんの主題歌のオファーが来た時
悠太郎の真似でチョット考える人のポーズして
「光栄でした。」と。

「雨のち晴レルヤ」は
日本の古き良きものと新しいものをかけあわせたら面白そう
と意欲的に作れたそうです。

日本の朝をステキなものに、と思ったそうですよ。


普段柚子の曲を聞いてない人が聞かれるので
わかりやすいキャッチなものを作りたいと思ったそうです。


設定が大正時代なのでレトロな感じの雰囲気を出すようにこだわって
懐かしい、けど新しいみたいにしましたのだとか。

トランペット、篠笛、鍵盤ハーモニカでその雰囲気作りをされたそうです。

若い子で演奏してる人を探したら佐藤くんに出会ったそうです。


朝ドラで流れる「雨のち晴レルヤ」とは別に
蜷川実花（にながわみか）さんとコラボして作ったものが流れたんですが
レトロな映像が入るとまた新鮮でしたよ。



曲作りに行き詰まった時のリフレッシュ方法は？と聞かれて
岩沢厚治（いわさわこうじ）くんは
「出来上がるしかない」、「書かない」と。

北川悠仁くんは
「粘ります。」「走る」と。


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