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よさこい祭り 2013年は60回め 高知はいつも以上に大賑わい 動画 [ニュース]

高知のよさこい祭りが8月9日の前夜祭から大賑わい。

1954年から始まり今年で60回目。

歴史ある祭りですね~。
と言っても私はテレビの映像でしか観たことがないんです。

北海道札幌で開かれるよさこいソーランはよく観に行ってるんですけど・・・



北海道で始まった元々のきっかけが
この高知のよさこい祭りと言いますから
一度は見てみたいと思っています。


よさこい祭りでは、5大要素と言われるものがあって
それを満たすことで「よさこい祭り」となるんですよね。

その5つは
・鳴子を持つ
・衣装
・楽曲 節回しをどこかに組み込む
・振り付け 前に進む
・地方車

北海道のよさこいソーランでもこの要素は満たしています。



今年で60回目というよさこい祭りですが
最初のころは正調よさこいだったのが
今ではロック調だったり、サンバ調だったり
衣装もハッピや着物だけじゃなくって
現代風にアレンジされているものもあるようです。

この辺りも、よさこいソーランをみていると想像出来ますね。



高知市での期間は毎年8月9日から8月12日までの4日間ということなので
期間に関しては札幌の方は1週間くらいありますよね?
ロングランです。

やはり審査もあるのでしょうか?


九州からですと北海道より四国のほうが近いというのに
なぜが遠い場所。

それは飛行機でひとっ飛びで行けるか
海路かの違いもありますね。


でも、よさこいソーランを愛するものとして
一度は高知の元祖よさこい祭りも見てみたいと思います。





今年は60回目の節目で
GReeeeNから楽曲の提供を受けたのだとか。

ギターアレンジを手がけたのは織田哲郎さん。
祭り初日の9日に披露されるそうです。


いつのまにか全国200箇所以上に
よさこいの名で広がっているこの祭り。

今回60回目にして「祭りの歴史を見つめなおそうよ」ということで
原点の踊りを作った日本舞踊のお弟子さんたちが
高知県日本舞踊協会会長の花柳昌延(はなやなぎまさのぶ)さんの
記憶を頼りに再現したのだそうです。

元祖の曲では8回立ち止まって回る
とか
土佐弁の歌詞も少し異なっている
とかで
もとの詞で4番まで歌いきるそうですよ。


なんでもが今風になってそれで受け入れられるのもいいですが
人気ある今だからこそ元祖はこんなふうだったんだよ、と
後世に伝えていくことって意義あることだと思います。


私はテレビでの観覧ですが
この正調よさこいも映像で伝えられることを楽しみにしています。


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