真田丸 上田合戦で真田勢2000人が徳川勢7000人に勝ったワケ

NHK「真田丸」主役は草刈正雄さんでしたっけ？

それくらい序盤の「真田丸」は真田昌幸の行動が主になっていますね。


真田一族で戦っていく中で
幸村の父・昌幸がクローズアップされるのは当然ですね。


今度の放送で上田合戦があるのですが
このころの幸村の年齢は15歳。

軍を率いる立場と言うよりも
父親に戦術を習っている段階ですね。



真田丸13話（4月3日）の放送は
第一次上田合戦が描かれるのだそうです。


１話丸丸守城戦で作られているのは異例だと書かれていましたが
何が異例なのかわかりませんでした。

いつもの45分の番組とどう違うのでしょうね？



番組最初の頃に本能寺の変があったじゃないですか？

あの時ってビックリするくらい簡単に終わっちゃいましたよね。

吉田剛太郎さんが織田信長を演じたのでセリフなんか楽しみにしていたんですが
明智光秀を痛めつける所が2週にわたって流れたくらいで終わっちゃった。



今回の上田合戦には時間をかける理由を
わからないから観なきゃ、と思っているんですが。



上田合戦は真田一族が天下に名を残した戦いでもあるんですね。

だって、真田勢2000人で
徳川勢の7000人をやっつけちゃったんだから。


それを「こんな戦いかたをしたから勝てたんだよ」ってことを
細かく再現することで「なるほど～」と言うことになるんでしょう。

そのために45分丸丸上田合戦描くってことなんでしょう。

上田城は昌幸が「徳川につくから」って言って徳川に作ってもらい
上杉に従順しちゃうんでしたね。

家康が怒るのも無理ないですよ。


で、頭に来た家康が大勢で向かっていくのに対して
昌幸がとった策は・・・。


なんでも兵が整列して進んでくる列を乱すために
通り道に杭をバラバラに打ち込んで兵列を長細くしたらしい。

その後にも道を細くしたり。

どれだけの知恵を使って迎え撃ったか見ものです。



ワタシの大好きな大泉洋さんはどんな戦いをするのかな？

戦場での立ち回りは大変でしょうね。


この番組の中でおとぼけな役回りをされていますが
いくらなんでも上田合戦の最中にはシリアスな源三郎で
臨まれることでしょう。

私は例のごとくBSプレミアムで一足先に観ま～す♪

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