赤ちゃんのアトピーの原因が解明つつあるという朗報

赤ちゃんのアトピーの原因が見えてきたようですよ。

最近の研究で
アトピーの原因はどうも「皮膚のケア」に問題があるのでは、
ということが言われているんです。


そう言えば・・・
と思いあたることありませんか？


昔の子育て、例えば昭和のはじめの頃なんて
子供が何人もいたから
親は子供ひとりひとりを手取り足取りで育ててはいません。

子育ても大事だけどもっとたくさん大事なことがあって
そっちに時間をとられていたから。


それでも子どもたちは元気に育っていたんですよね。


その頃の子どもたちが親になって子ができて
その子たちが自分の子供を育てる時代になると
世の中がものすごく便利に良くなって
出生率が減り一人二人の子を大切に育てるようになりました。


赤ちゃんは毎日のようにお風呂に入り
香りの良い石鹸で洗われ
柔軟剤の効いた服に包まれ・・・


これって幸せ、平和、豊か、そんな言葉と結びつく世の中になったんですが
実はこれがアトピーの元とも言えそうなんです。

人間には元々自然治癒力があるって聞くでしょ？

皮膚に悪い菌もつくけど
良い菌がいることで悪い菌をやっつけてくれる。

でも、可愛い可愛いと可愛がり
きれいにしてあげるつもりが
良い菌まで洗い落としてしまってるみたい。

なので、悪い菌に立ち向かい打ち勝つものがなくなり
皮膚が弱め付けられる。
そんな感じのようです。

清潔にしておく習慣はもちろん大事なことですが
過度に、大事な治癒力までなくしてしまうような
洗浄は考えものかも。


石鹸の使いすぎじゃないか、
石けんのすすぎが充分できているか、
気にしてみませんか？


赤ちゃんのアトピーを軽減できる最善の方法となる第一歩かもしれません。

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