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ししゃもの焼き方?本物ししゃもを食べよう! [グルメ]

あ~いやだいやだ。。。

最近は身の回りにある食材が恐ろしいことになっています。

テレビで伝えられている中国の食肉工場の話。

悪事の映像まであるんですもの。
開いた口が塞がらないとはこんな状態ですね。


こんなニュースと前後して
今度はベトナムから輸入のししゃもにも問題があったと
自主回収されています。

輸入した日本の小売店で異変に
気づいたみたいですね。

殺鼠剤(さっそざい)や糞便(ふんべん)って
管理体制は一体どうなっているのでしょうか?


こんなニュースを受けてどう考えるか・・・。

今の時代、我が家に居ながらにして
食べたいものがほとんど手に入ります。


食べたくなったら近くのストアへ一走りすればいいですし
宅配でも届きます。

和洋中を問わず、季節を問わず
レンジでチン!で食べられるものの多いこと!


品数だって肉料理、魚料理、野菜料理・・・
デザートもついて毎日がご馳走三昧です。


昔、今の高齢者と言われる方々の若い頃は
自分で育てて調理しないと食べられなかった。


だから食卓に並ぶおかずの種類は多くなかったし
塩気の効いた少しのおかずでごはんを食べてた。


そのままの時代が続けば良かったとは思いません。


けれど、
発展していく中で贅沢を覚え、物は溢れ
もっともっと、と求めているうちに
悪事を働く人が出てきたように思います。

安全神話が崩れるといいますが
安全を信じて人を頼りすぎたのかも。


本当に安全なものを食べたかったら自分で作るべきなのかもしれません。


働いているとそんな時間がないから
「安全を信じて買ってるの!」

・・・

堂々巡りしそうですが。。。



ししゃもの話から脱線、失礼しました。

でも、そもそもシシャモ(柳葉魚)って
北海道沿岸で捕れたものだけで
普通にシシャモって言ってるものは「カラフトシシャモ」。


実際、北海道へ旅行した時に
本物の柳葉魚を買ったけど値段の高さにびっくりしました。

今回のニュースになっているシシャモって言うのは
ベトナムからの輸入なら多分カラフトシシャモのこと。

別物と言いつつ
食卓に登るのはカラフトシシャモが多いですし
味ではっきりと違いを言えない残念さが、ワタシにはありますが。


最近魚を焼くときには冷凍のまま焼きます。

オーブンをきっちりと温めておいた中に入れることで
一気に外から加熱されはじめ中の水分が出ないようにします。

しっとりと焼き上がりますよ。

でも、ししゃもで一番のおすすめ料理は南蛮漬け。

まるごと揚げて三杯酢に漬け込んだのって美味しいです♪


作り方は
ししゃもには塩気があるので下味は付けません。

袋の中にししゃもと小麦粉を入れて
膨らんだ状態にしてシャカシャカふって
小麦粉をまぶします。

油であげたら熱いうちに三杯酢に漬け込みます。


その三杯酢は
砂糖:酢:醤油=1:2:2

玉ねぎを加えたり
唐辛子や豆板醤を加えても美味しいです。





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