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心臓病の名医 南和友 林修先生の番組出演で神ワザ披露 [テレビ]

今夜は林修先生の「今やる!ハイスクール」がありました。

昨年の流行語大賞もとった「今でしょ」って言葉はいい言葉だと心から思います。
ワタシの人生にも影響しそうなくらいに大好きです。


来月、林先生の講演会があるのですよ。
ホテルなので食事と合わせて1万円。

生の講演は聞きたいのですが金額がねぇ。。。

そのうちに無料で聞けるような講演をどこかの団体が開催してくれるかもしれません。
それを期待して待っていようかしら。

ま、この件は保留にしておきましょう。


今夜観た林先生の番組は2時間番組でした。
初回なのか、2回めなのかも未確認ですが、今後は毎週火曜日の夜7時をチェックします。


心臓病の名医の話はきっちりと聴きましたので書いておきます。

先生は南和友医師。
神の手を持つスーパードクターといわれている。

1日に7~8人の心臓手術をする。

心臓の手触りの感触は弾力があるボールの硬さ。
重さは300g程度で筋肉の塊。

医療漫画で手術室に入る時手を上げて入るように書かれているが事実。

音楽をかけながらオペをするのも事実。
若いころにはジャズやクラッシックをかけていた。
「バッハにして」などと言っていた。
かけるのは個人の自由。

手術中汗を拭いてもらう場面があるが、汗をかくのは下手な人。
手術中は緊張しっぱなしではない。
細かい作業はシーンとしているが、あとはリラックスしている。

心臓の血管を縫う作業は2ミリの血管に20針、持針器で縫う。
3倍の拡大鏡を見ながら。
5倍の物を使っている人もいる。


心臓手術は一般的に長く7~8時間。
数をこなすと早くなり2~3時間でできる。
その分患者の負担も少ない。


最新心臓手術はマルチスライスCTスキャンの登場で格段にアップした。

(マルチスライスCTは動き続けている心臓も立体的に精密な画像を撮ることができる。
検査時間も1分以内。)


バイパス手術の費用は250~300万ほど。
日本の場合技術料が低く抑えられていて70~80万円。
それが病院に入り医師の取り分は5万円になる。



心臓の手術はマルチスライスCTの出現でスゴイ進歩を見せているようです。
どこの病院にもあるというものではないので心臓病の名医とともに、備えている病院を知っておくのも大事かもしれませんね。

2ミリの血管に20針を縫う、という話で伊集院光さんと林先生が練習キットを使って挑戦しました。
筋肉まですくってしまったり、もたついたりでしたが、ゴッドハンドの南先生はサッとひとすくいされました。

さすがの名医です。

手術をして医師の取り分が少ないことを聞いて林修先生が優秀な医師が海外へ出て行かないようにしてほしいということをいわれていました。


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