廃油石鹸の作り方は？安全だけど臭いと評判

廃油で石鹸を作るというエコな話を聞きました。

捨てるはずのものの再利用は地球にとっても大事なことですよね。

ですが、安全だけど臭いという評判も。

利用する廃油はもとがいろんなものを揚げた油ですから
魚や肉や野菜など食品の成分が脂の中にでているんですね。


作ったことないので分量書いておきます。


　　・廃油　3.3L
　　・水　0.85L
　　・苛性ソーダ　450ｇ

材料をブリキ缶に入れ１５～３０分混ぜる。
牛乳パックに入れて１ヶ月放置。
適当な大きさに切り分ける。


な～るほど。思う以上に簡単。
この石鹸を長いこと食器洗いに使っている人は
よく落ちるしツヤが出るって言ってます。

でも、あまり使い慣れてない人は
ヌルヌルと油が残り匂いも臭い、と言います。

そんなこと聞くと、使ったことのない私としては
食器に使うのはどうかと思うのですが
スニーカーを洗ったりシンクの掃除には適してるそうですので
そんな使い方すればいいんですね。


匂いが気になるのなら重曹を入れるといいって書いてあるのも観ました。
いいのかも。

ただ、私はまだ基本形のものも作ったことがないのでまず作ってみて
それから良さそうなのに匂いが気になるようだったら重曹を入れたり考えてみたいです。


あまり廃油は貯まらないのですが
気長に貯めて一度挑戦してみたいと思ってます。

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