神保悟志の歯磨きは美容法におすすめ

神保悟志（じんぼさとし）さんは50歳。

歯磨きにはこだわっていらっしゃるようで30分かけるのだそうです。

それというのも、歯科技工士をされていて健康のために
歯磨きは欠かせないものだと知っていらっしゃるからかもしれません。


１分間の深いい話の中で磨き方を披露されて、出演の皆さんも試されていました。


歯ブラシはヘッドの小さいものを選ぶのが基本のよう。

「子供の歯ブラシみたい」という人や
「このタイプはイヌに使ってる」
なんていう出演者もいましたね。


磨き方は歯磨き粉は少量で、1本ずつ磨いていく。
歯ブラシの持ち方は端っこを指２本で軽く持つことが大事だそうです。

力を入れずに桃の皮が破けないような磨き方、
その磨き方で３０分、一日一度だけ磨くのだそうですよ。


それだけの時間をかけるのは
虫歯予防とか、歯周病予防とかにとどまらず
免疫力がアップするそうですよ。

口の周りを活性化させるのでいいんですね。

高齢者の口腔ケアの話を聞いた時に
肺炎は口腔の雑菌が原因で起こるので
口腔ケアは大事だと言われました。

口の周りを動かすことも多くなるので発語にも良い影響を与えるし
唾液の分泌も増やすということで
今回の神保悟志さんの歯磨きの話は美容法になるだけでなく
高齢者にとっても大事な考えだと思いました。

あ、でも３０分って長いですよね～。。。


神保悟志さんは歯磨きをしながら
バランスボールに乗ったりして同時に体幹も鍛えているそうですよ。


歯磨きを私は朝夕の２回します。
これ普通ですよね？
多い人は毎食後にするでしょうし。


自分がこれを美容法として取り入れるのには
一度に３０分かけるより、１５分を２回、でいいかな？
と思っています。

タグ：美容法 歯磨き 神保悟志