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原田泰造 ネプチューンとごちそうさん話でスタジオパーク [芸能人]

ごちそうさんで主人公め以子のお父さん役をしている原田泰造さんが
スタジオパークからこんにちはのゲストでした。

原田泰造さんはネプチューンでお笑い芸人としても人気ですが
俳優としてもいい味だす人ですよね。

スタジオパークからこんにちはでの内容を書いておきますね。


ごちそうさんではきっぷの良い江戸っ子のお父さん役ですが
モデルは泰造さんのお父さんらしいですよ。

お父さんは蒲田の生まれで
瞬間湯沸器になることもあるそうです。

「父のことを思いながらやっている、けど
お父さんには参考にしてるとは言ってない」のだそうです。


泰造さんが現場ではどんなカンジなのか
スタパでヒロインの杏に聞かれてました。

「カメラが回ってないときも気さく。
いたずらもする人」だと。


イタズラはお互いやっているようですが
撮影始まってまだ溶け込んでないころ
ゴキブリ人形使ったり、ブーブークッション仕掛けたりされたそうです。

中学生のイタズラみたいなほっとするもので
そうやってみんななかよくなっていってるようですよ。

他にも、お茶を開けたらゴキブリ人形が入ってたり。
写真見たら顔が全部渡辺謙さんになってたり。


イタズラづきの杏ちゃんはめ以子そのもの。

びっくりするぐらい元気で
撮影は早朝から遅くまでになるのだけど
ずっとジョジョ立ちしてるのだとか。

テンションそのままでいけてるらしいです。
主役だから盛り上げなきゃのテンションではなく
根っからの元気者のようですね。


泰造さんは本当は料理はしない人。
目指せ一流シェフということで
始まる前にフランス料理の先生に指導を受けたそうです。
包丁研ぎは難しいって言われてました。

ホワイトソースを作る場面がありましたが
力入れすぎると布が破けるのでリハで失敗した模様。

でも本番は一発OKだったそうです。
本番に強いですね。


いろんな面での苦労したことを尋ねられ
お手本がいっぱいいるので苦労を感じないそうです。


役作りのために奥さんに料理を教わったそうですよ。

料理の先生から
「料理人はだいたいが掃除。」と言われたそうです。

キレイにするのが料理人とのこと。


ずっと掃除してなさい、ってことで
家庭で役に立ってるのだそう。

奥さんが喜んでくれたそうです。



今後の見どころは?

め以子とゆうちゃんがいろんな壁にぶち当たりながら成長していく、
見守ってと言われてました。


次はネプチューンの話。

テレビ大好き原田さんの歩みで
小学生の時児童劇団にあこがれ
高校卒後ファッションモデル受験もダメ。

時代劇にエキストラで死体役で合格。
ネプチューン結成。

みたいな。


気持ちが折れなかったのは
物心ついた時からずっとテレビの中で遊んだられたらいいな
そういう思いでいたから。
ジャンルは何でも良かったそうです。

おとなになったらあの世界に行きたい、の一心。

ネプチューの初期の映像が出され
「みんな若いな。見た目変わってない。」

「ホリケンが滑舌いい。」とも言われてました。


売れてない95年の頃、
生活は大変な時期だったようです。

当時の月収は3万円。
支えたのはおくさんだと。

3万はいいほうでバイトもしてたそうです。

ライブ出ても500円の時代だったそうです。
でも、その金額は勉強だから当たり前だった、と。


結婚は、子供ができて24歳か25歳の時。
男の子だったそうです。

夢を追い求める事ができたのは
奥さんが働いて食べさせてくれた。
ずっと支えてもらったので頭が上がらない、って言われてました。

もちろん、ケンカもしたそうですけど。

奥さんは実家の弁当屋に働きに行ってくれたし
他の人もサポートしてくれたって。

未だに自分の足で立ってる感覚がないそうです。


転機が訪れ
以前だとイベントで3回公演で
盛り上がらなかったので帰っていいよと2回めから中止。

ソレがボキャブラから以後は
客が多すぎて2回めが中止ということに。

この変化にニヤつきがとまらなかったそうです。


奥さんも一緒に喜んだと思うけど
徐々になので(大喜びというより)ほっとしたと思うって。


この番組がきっかけで大活躍、今に至る、というところですね。
出演中の番組レギュラー5本だそうです。

「とにかく今が最高。」だと言われてました。


夢が叶って、今は忙しくて大変では?の問に
「そんなに大変ではない。
休みもいっぱいある。
マネージャーがしっかりしてるから。」と。

「バラエティは楽しいです。
お腹痛くなるまで笑うことが多々ある。
今がずっと続けばいいなと思う。
この状態をずっと維持したい。」って。


新しいこと、やってみたいことは?と聞かれ
「そんなにない。
今やってることが楽しい。」と。


プレッシャーはないか尋ねられ
「笑いを取らなきゃ、とか考えてない。
役者してるときもお笑いしてる時もあまり変わらない。
気持はコントも演じているので。」


私はしゃべくりが大好きでかかさず見ていますが
あそこでの泰造さんも観てると
笑い取らなきゃ、って感じより自分が楽しんでらっしゃるなっていうのが伝わります。


幼い頃からの夢を叶えて、今は特に欲もなく
それでも楽しんでテレビの中にいる。

本当に泰造さんの「今」がずっと続いて欲しいですね。



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