ほる釜飯は福岡のご当地グルメ 嘉穂劇場であったか弁当

福岡の飯塚市に嘉穂劇場というのがあって
そこで新商品のあたたかいお弁当が発売されたそうです。

名前は「ほる釜飯」
なんか変なネーミングだと思ったら
ホルモンの「ほる」なのだそうです。

ホルモンが釜飯にあうのかな？


飯塚あたりの筑豊ではホルモン料理が名物なのだそうです。

ご当地グルメとしてファンも多いようですよ。

だからって、そのホルモンを釜飯に入れてあるのはどうよ？
ってことなんですが・・・

筑豊は昔炭鉱の町で、釜飯の下の方に炭に見立ててホルモンが入っているそうです。

トッピングにはぼた山イメージの黒いかまぼこがあって
具には特産のリンゴや牛肉も使われているそうで
なんかふつーに考えたら美味しいのかどうか迷うところですが。

このレシピを作り上げるのに半年くらいかけられたようですし
調理は飯塚市の日本料理店「茶寮このみ」が担当されているそうですので
奇をてらったものではなさそうです。


このお弁当は飯塚の嘉穂劇場で予約して食べられるようですよ。

ホルモンは冷たいと臭くて食べれないと思いますが
このほる釜飯は水と石灰が混じって温まる容器に作られているので
食べるときにはホカホカになるようです。


嘉穂劇場は年間２万人来場者があるという
賑やかな劇場。

今度ツアーなどでいかれるときにはチェックして置かれるといいですよ。
１１月３日　GOTTON JAM 2013 「劇場の宴」

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