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台風24号接近 非常持ち出し品準備して待機 [台風]

日本は災害列島だと言われたりしますが、地震・津波・台風・洪水・竜巻・噴火・・・と本当に多いですよね。

今また台風24号が沖縄地方でひと暴れした後九州へ向かっています。

少しずつ勢力は落ちてきているというものの、油断はできない状態です。

九州への接近が夜にかかるという予報なので非常時持ち出し品を準備して待機しています。

備えあれば憂いなし、です。
不安材料は少しでも減らしておいたほうがいいです。


今回の台風24号は平成3年9月の19号と似たようなルートだと聞いて一瞬震えましたね。
だって、その台風で我が家は屋根瓦が飛び窓ガラスも割れて家の中が雨ざらしになりました。

もう20年以上前のことでも鮮明に憶えています。

昨年は九州北部豪雨にあいましたし。。。

備えることの必要性は身にしみています。
ですから、それほどひどくないと思う時でも、いざというときの練習も兼ねて非常持出品を準備しているんです。


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準備するときには
①災害が起きたらすぐに持って逃げる「非常持ち出し品
②ライフラインが復旧するまでの生活を支える「非常備蓄品
この2種類を考えておくことが大事です。
それらに加えて
家族構成に合わせて必要なもの
を揃えると良いでしょう。

別記事にリストを作っていますのでご覧になってくださいね。


防災グッズセットが販売されていますが、大切なのは自分たちにとって本当に役立つ防災グッズを備えることです。


私が実行している準備のポイント
①非常時に持ち出す品のリストを作って持ち出し袋に入れている。
②日頃から保存のきくものは持ち出し袋に入れて、すぐ持ち出せる場所に保管しておく。
③避難が必要になる前に、リストを見てパッと集めて袋に詰める。
④賞味期限など定期的にチェックする。


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(これは水害時に市から頂いたものです。)

災害救助法で災害発生時における応急的な救助および保護が国や地方自治体を中心に出されます。

でも、それだけには頼れない現状がありますし災害まっただ中の時には行き届かないのも事実。

救助を受けられるまでの間は個人の力で乗り越えなければならないこともあると思います。

避難ルートをどうするかや連絡方法なども含めて自分で自分の身を守る気持も持って準備したいと思います。

その時になったら、ではなく日頃から心づもりをしておくことは大事だと思います。


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