尾野真千子 足尾から来た女で主役 ラブシーン無し？

尾野真千子さんはよく映画やドラマに出ていますが、よく考えると一人主役って少ないですね。

最近の「夫婦善哉」では森山未來さん、「最高の離婚」では瑛太さん、「サマーレスキュー」では向井理さん、
「名前をなくした女神」では高橋一生さん・・・（この二人は主演ではなかったでしたっけ？）


単独主演はNHK朝ドラ「カーネーション」以来なのだそうですよ。


今度のドラマ「足尾から来た女」は足尾銅山鉱毒事件がテーマなのだそうです。


尾野真千子さんは主演ドラマに意気込み、出会いや学びを感じたいと語ってました。

放送は来年1月18日と25日の2回。


足尾銅山の鉱毒事件は明治の話。

尾野真千子さんって明治・大正・昭和の着物の時代を演じることが多くないですか？
顔立ちははっきりしているけれど、日本的なんですね。
（鼻でかいなんて言わないの）


足尾銅山鉱毒事件を扱かったドラマ「足尾から来た女」では故郷を奪われた1人の女性の話。

尾野真千子さんはコメントで

明治から今現在に至るまで影響残している事件がある。 次々と移り変わってしまう時代の中で忘れてはいけない事実が、記憶から薄れてしまいそうになる・・・

そんな中で生きた女性を演じることに意欲的になられています。

これは観たいドラマです。

真面目なドラマ、ラブシーンはないでしょう。

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