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ダイアナ妃の映画 ナオミ・ワッツ主演 日本語で米倉涼子 [芸能人]

ダイアナ元英国皇太子妃が交通事故で命を落として
もう16年になるのですね。

イギリスだけでなく日本も、いえ世界中の人々が悲しみにくれました。

そのダイアナ妃をタイトルに初めて映画が作られているようです。


プリンセスになったことで感じた孤独と絶望。
ダイアナ妃は恋もしました。
いろんな挫折も。

そんな中から人間的に成長していくダイアナが描かれているそうです。



ダイアナ妃の役を演じるのはナオミ・ワッツ。

「ザ・リング」で主演して日本でも知られるようになったらしいですが
これってホラーでしょ?

怖い系は全くダメなので観てないです。

「21グラム」ではアカデミー主演女優賞にノミネートされています。


今回の「Diana(ダイアナ)」でのダイアナ妃役。
ナオミ・ワッツのほうがふっくらしていて
ダイアナ妃のようなシャープさがないように思います。




私がこの映画に注目しているのは
ダイアナ妃の日本語吹き替えが米倉涼子さんだからなんですよね。

ニューヨークでのチャリティオークションでご自分のドレスをだして寄付金を募り、
エイズ患者救済を訴えるシーンや
アンゴラの地雷除去作業の最前線で地雷廃絶を訴えるシーンの
アフレコの日の記事が載っていました。





報道陣からは
「力強く気品のある声」と称されていたようですが
米倉涼子さんは
「気持ちが伝わるように心掛けたけれど、
自分の体で表現できず苦しい」
とコメントされています。


実際に存在していた人、リアルタイムで知っている人
でも、映画でダイアナ妃を演じているのは別の人・・・

そんな中でのアフレコというのも難しそうですね。

日本での「ダイアナ」公開は10月18日です。
久々に映画館に行ってみようかな。



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