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熱中症対策 ならないための服装3つのポイント [解決]

ジメジメした梅雨が開けるとカラリとした夏空になります。

爽やかに過ごせればいいのですが、暑くなったら暑くなったで
熱中症にならないようにしなくてはいけません。


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昨年2012年の7~9月の3ヶ月で病院へ搬送された人は
4万3千人を超えているそうです。


今日のニュースでは山梨で気温39度を超えたと言ってました。
とんでもない気温!

そしてこの高温状態は続くと言うんですよね~。


それに合わせて熱中症に気をつけるようにと
どのテレビ局でも特集が多いです。




熱中症は高温で、湿度も高く、風が弱い、っていう気象条件の時に
起こりやすいようです。


対策として言われているのは
こまめに水分補給をするようにってこと。
外出時は帽子や日傘を使用し、日陰を歩くようにということ。

また、元々身体の弱い人(病人、高齢者、幼児)は特に注意するようにとか
集団活動(スポーツ、清掃作業)をしている時の個々の体調管理も気をつけるようにと。


で、熱中症にならないために服装にも大事なポイントがあると思うんですよ。

これはあさイチでやってた方法です。


1,吸汗、速乾、涼感の素材のものを選ぶ。
2,体にピッタリ沿う下着を身につける。
3,衿口や腕、裾はゆったりとしていて中の空気が動けるようなものを上に着る。


高温多湿の環境を作って実験があっていたのですが
ピッタリの下着をつけているのといないのでは大きな差がありました。


実は私、夏には下着は着ないようにしていたんですよ。
暑いのでなるべく着るものを減らそうとしてました。

でも、あの情報を得てから下着を着るようにして過ごしています。

半信半疑だったのですが、暑さの感じ方が違います。
もちろん暑いのですが身体にへばりつくジトジト感とか
胸の谷間を汗が流れていくことはないです。

下着の上にはゆったりしたTシャツだったりチュニックを着て
中に風が通りやすくしています。


熱中症というのは高温多湿の中にいることで、体内に熱がこもるのが原因でもありますので
その状態を作り出さないようにすることも大事だと思います。




タグ:熱中症 対策
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