ヒロミ再ブレイク １０年前の芸能界との違い

「ヒロミ」と聞くと郷ひろみを一番にイメージしちゃいますが
今日の「ヒロミ」は松本伊代さんの旦那さんの「ヒロミ」。


一番初めにテレビに出たのはコント。

「B21スペシャル」を結成して
デビット伊東、ミスターちんと３人で。

結構人気ありましたよね。


やんちゃなお兄ちゃんで態度も出かかったイメージが強いなぁ。


ひとりになってからもバラエティ番組の司会をしたり
結構引っ張りだこだったような。


けれど、ある時期からちっともテレビで見ないようになって。

その時期が１０年ほどあったみたい。

ヒロミはその時期を一般人として過ごしたらしいですけれど。


その彼が今また再ブレイクしているのだとか。

などの
有吉弘行や坂上忍などの
毒舌だけど自分を持ってるって人が再ブレイクしたように
その波でヒロミも再ブレイクしたみたいです。



１０年前にテレビで活躍していた頃、
一緒に仕事していた若い人たちが
今は業界の最前線で仕事しているので
戻ってきたヒロミも仕事しやすいようです。


リアルなテレビ界の１０年前との違いは
収録時間が短くなったことなんですって。

収録時間が長いと編集費もスタジオ代もかさむからなんだろうと
ジムの経営者になってたヒロミは分析しています。


局のお弁当も質が落ちたらしいですよ。


テレビ局を経営していくのに
経費節約がいたるところで行われている
ってことなんでしょうね。


ヒロミは一般人だった１０年の間、ジムの経営をしていたので
そのあたりの事情がわかるみたいです。



ヒロミ自身見せ方が変化して
昔はゴールを決めるのは自分だという感じでしたけど、
今は後ろにひいて全体がうまくいくように
気を配るという感じになっているらしいです。



昔やんちゃしてたってことも
今の人は言いづらそう。

芸人でなくても面白さも求められるし。


ヒロミが若い頃は言いたいこと言えていたので
今の人たちはかわいそうだと思っているようです。


だから、自分がいない間に若いのが出てきて活躍してても
悔しいとか自分も出たいとか一切なかったのだそうです。


突っ張りお兄ちゃんのイメージだったんですが
大人になったんですね～。

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