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夫の存在がストレスでうつ?解消法は?離婚危機になる前に [解決]

旦那が在宅していることでストレスを感じる奥様が多いんですって。

旦那さんだって家でゆっくりくつろぎたいでしょうに・・・。

「主人在宅ストレス症候群」というらしいですよ。

初めて聞く言葉ですが、医学博士の黒田さんが命名したんだそうです。


で、そのことが書かれている記事を読んで「へぇ」と思ったんですが
「いいね!」やツイートしてる人が多くいるのを見て
またビックリなワタシです。


夫が家にいるのがストレス、か・・・。


綾小路きみまろさんじゃないですが
大好きで大好きで一緒になったはずでも
ずっと一緒にいればそうなっちゃうんですね~。


けどね、ストレスってそんな感じなのでしょうね。


ツライ、重い、って感じたことを
発散したり気分転換できなかったらどんどん溜まっていくんですよね。

始まりは、グッと我慢ができたはずの小さなことが積み重なって
ある時に耐えられなくなる・・・。

で、旦那が存在している事自体がストレスになってくるんです。

結果、ウツ。


どんなタイプの人が「主人在宅ストレス症候群」になりやすいか
書かれていました。


夫側の特徴

・仕事が生きがいである
・休みの日はごろごろしていることが多い
・「妻は夫に従うべき」という古い価値観を持っている
・妻が外出すると不機嫌になったり、しつこく詮索したりする
・家事ができない

妻側の特徴

・夫に対して強くものが言えない
・親身になって相談に乗ってくれる人がいない
・責任感は強いほうである
・ストレス発散になるような趣味がない
・夫と一緒にいると窮屈に感じることがある


昔の男性は、仕事に命をかけてて
家事はできなくて当然と考えるし
妻が従うのはこれまた当然と思ってて・・・
でも、
それでちゃんと成り立っていたのじゃないでしょうか?


妻の方は夫がワンマンなのは当然で
耐えるのも当然で、家事は自分の仕事だと
黙々と働いていたんじゃないでしょうか?


あの時代の妻たちもストレスを感じていたのかな~。


女の人が社会進出して時間の使い方の選択肢が広がっていったのが
背景にあるように思います。


あんな生き方もあるのに、と。


相手に求められることを当然だとこなしていた時代は過ぎて
自分が求めたいことに気持が動きはじめたのですね。



夫、妻それぞれのストレスでウツになりやすいタイプだけじゃなく
夫婦の特徴も書かれていましたよ。


「夫婦間の会話が少ない」

この一つだけ。


さて、あなたは夫婦間で会話をたくさんしていますか?

あなたのためにそしてパートナーのために
たくさん会話をしてくださいね。



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