結婚相談所の比較をＣＭで！出生率アップの秘策？

最近のニュースで女性が生涯に産む子供の数が
若干増えたって言ってました。


合計特殊出生率と言って
「一人の女性が一生のうちで産む子供の平均人数」
なんですけど。

これが2013年は１．４１だったんですって。


数字だけ見てもピンときませんが
夫婦二人の間に二人の子が生まれて行くことが続くと
全体の人口は増減がないということ。

でも、2.0に届かない1.4だってことは
年々人口が減少していくってことですね。


人口が増えすぎた中国では
これ以上増えないようにってことで
一人っ子政策を国家で打ち出しているんです。


日本の場合は、人口を減らそうとしてるわけじゃなくって
だんだんと減ってきている。


それっていうのは
今後老人がたくさんの国になって
若い子たちに負担が行くようになるけどどうよ？
って流れ。


だから、日本の場合は
出生率が低いことは頭が痛い話なんですね。


昨年1.39だったのが1.41になったという
ちっちゃな増加でも期待の大きさがうかがえます。


ただ、生まれた赤ちゃんの数は減少中。
本当に日本の未来が心配だわぁ～。



てなこと書きながら
お詫びしなければならないのは




ワタシ、出産経験ナシ。


日本の未来にお役に立てていなくて
申し訳ございません。。。




実は今後の動きで結婚相談所のＣＭが
テレビで流れるようになるかもしれないんですよ。

ＣＭ解禁が日本民間放送連盟（民放連）で
検討されているんだとか。


気にしてなかったけど
そういえば流れていないんですね。

ネットや雑誌ではバンバン広告掲載されてますけどね。


で、なんで出生率の話から
結婚相談所のＣＭの話に来たかというと・・・


テレビの影響って大きいじゃないですか？

これまでこっそり感があった婚活の業界が
人気の高いあこがれの女性タレントを起用して
「結婚相談所へ行こう♪」
なんてＣＭが流れたら・・・。

それが若い女の子や、オトナな女性の
トレンドになるんじゃないかって思うわけです。


楽しそうに結婚相談所や婚活の話を
堂々としてる明るい日本、

いいですね～。


カップルがたくさん誕生したら
それだけ子供が生まれる可能性も高くなるわけで
出生率2.0以上が続くようになれば
人口は増加していくわけで
そうなると若い人が増えて日本も活気づく！

テレビで婚活のＣＭやるべきですよ！



というものの現在、放送基準１０９条で、
「私的な秘密事項の調査を業とするものは取り扱わない」
と定まっているそうなので
基準の見直しが必要でしょうし
「私的な秘密事項」の部分は
慎重に考えていただかないと困りますけど。


その部分を乗り越えたら
日本の未来にとって
魅力的な女優さんにとって
民法放送局にとって
朗報だと思います。


実現したら起用される女優さんは誰かなぁ～？

考えたらワクワクでです！


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タグ：比較 ＣＭ 婚活 結婚相談所