ごちそうさんの悠太郎役東出昌大（ひがしでまさひろ） あさイチ出演での話 [テレビ]
ＮＨＫ朝ドラ「ごちそうさん」でめ以子の夫悠太郎役の
東出昌大（ひがしでまさひろ）さんがあさイチに出演されました。
普通主役級の方の出演はドラマが終了か
クランクアップした頃かと思ったので、
意外に早い出演でそのことの方にびっくりです。
まさか、悠太郎の撮影が早めに終わるということで、
別れがあるということではないですよね？
これは私の勘ぐりなだけですけど。
今日じっくりと東出昌大さんの話を聞いて、ますますファンに成りました。
見た目よりも考え方がしっかりしてる気がします。
モデルをしていた人なのでもっと現代っ子かと思ってた
思い込みの差です。
悠太郎がボートを漕いでいてめ以子が川に落ちてしまうシーン。
あれは一発ＯＫだったそうですよ。
め以子の振り袖が浮かないように重石が入れてあったそうで
ヘタするとめ以ちゃんの命も、というシーンだったしです。
ま、ダイバーの方はそばにいらしたので
それほどの緊張感だったということでしょう。
現場のみんなはとても仲がいいそうです。
ストレスを聞かれて、仕事をうまくなりたいストレスはあるが
人間関係ではないのだと。
「ドラマではイケズがあるので内容もストレスありそう」だと聞かれてました。
イケズの撮影は細切れで、カットの度に
「今のは怖かったね」と盛り上がって話してストレスはないけど、
実際のドラマを見るとそれがつながってるので「ホント怖いものになってる」のだと。
女学生３人の中で実際お付き合いするなら、
民ちゃんみたいな女性が好きだと言われてました。
東出昌大さんは埼玉出身。
大阪弁を喋る特訓のために落語の繁昌亭（と言われたと思います）で
修行したそうですよ。
チケットもぎやパンフレット渡しなどしながら、
スタッフやお客さんの生の大阪弁を聞いたそうです。
向かいの喫茶店でもウエイターから皿洗いまで。
アクセントで「おおきに」も京都と大阪は違うので教えてもらったようです。
そうやって大阪弁を吸収していったのだと。
その喫茶店のマスターとは今でもお付き合いがあって
釣り上げたタイをもらった時には、ネット検索でアクアパッツァを作ったそうですよ。
そうそう、うなぎも動画を見て捌いたんですって。
こだわり派なのですね。
共演の近藤正臣さんのコメントで
「東出昌大くんのキライなところは背が高い所。
見上げてしゃべるとこ、ツーショットはイヤでした。」と。
でも、「身体の長さはともかく好青年」だと言われていました。
東出昌大さんも近藤正臣さんに演技の相談をしていたそうです。
台本読んで悲しく泣きたくなったけど、
その次代の男は泣かなかったって聞いいていたの「どうしたらええんでしょう？」と。
近藤正臣さんは「泣きたかったら泣けばいい、気にするな。」と。
東出昌大さんにとって近藤正臣さんはお父さんのような方で、
息抜きを手伝ってくださる方、心に残った言葉は多い、と言われてました。
役を作るときにどうイメージするのかをたずねられ
自分自身の育った環境は暖かく
悠太郎のようにあれほど恵まれていなくて
何を考えているのかわからない人物像は苦労されたようです。
モデルと俳優の違いを尋ねられて
モデルは画角が分かって角度で決める感じ。
俳優は写りを気にするより撮影の中で、
生きた人間が映し出せるようにカメラ位置を把握しないほうが
ナチュラルだと思う、と言われてました。
わかりやすいですね。
東出昌大さんは悠太郎を演じるにあたって
大阪弁を勉強されましたが他にもあって
図面に線を引くシーンでは鉛筆を回しながら線を引いたのだそうです。
これは建築の先生に指導されたことだそうですが、
ドラマを観た建築関係の人のコメントで
その芝居に気づいてもらったことが書かれていて嬉しかったそうですよ。
知らないで演じればただ線を引いていたのだから
勉強になったことを言われていました。
他のボートや獅子舞もそうですね。
また、お芝居のない時間はスタッフの皆さんと将棋に夢中だそうです。
今後新しい出演者が増え、その方は将棋は強いと言われてました。
誰なのでしょうね。
悠太郎には一生め以子一筋で亜希子さんとは仲良くならないで。
とFAXが来てました。
今後は語れないけどなんだか浮気しそうな予感ですよ。
悠太郎派より源太派がふえるかも、って言ってました。
東出昌大さんは子供の頃道路の真ん中に寝たり、
裸馬に乗ろうとしたりわんぱくっ子だったそうです。
両親とお兄さんの４人ぐらし。
２００４年にお兄さんが、読んでたファッション誌に応募されたそうです。
背の高いお兄ちゃんがたくさんだったので合格するとは思わなかったそうです。
小さい時から剣道を習っていて将来は警察官になるのだと思っていたそうです。
剣道は埼玉県でベスト８にもなったのだとか。
他のスポーツもしたかったけどやらせてもらえなかった、と。
でも、おとなになってみると一つのことを続けてよかったって。
今でも好きかと尋ねられるとそうでもないけどって。
剣道では強くなろうということよりも、礼節や勤勉を学べたと。
トイレのスリッパはきちんと並べるとかね。
悠太郎が嫉妬する、とか子供っぽいとかわかるし、
女性の作家は意地悪だなと言われてました。
松本潤さんに似てるって事も話しの中に出てきましたね。
高校の頃は市川海老蔵さんや有吉さんにも似てると言われたそうです。
友達と飲みに行くことが多く人との付き合いが上手のようです。
自己主張しないでにこにこしてて、酔うと語りもせずゲラゲラ笑ってるのだとか。
お父様の影響で歴史小説が好きに。
司馬遼太郎作品は読破しているのだとか。
きっかけは「父の考えていることを知りたい。」でした。
最初に「峠」を読んだそうです。
それからはお父さんに聞きながら読んだそうです。
お父さんも嬉しかっただろうって。
寡黙で威厳のある人。
一目置いていたと言われるそのお父さんは
東出昌大さんは１０代の時に天寿を全うされたそうです。
その２ヶ月後に震災だったので病室で看取れて良かったと言われてました。
大阪の司馬遼太郎記念館に行きたかったので、
今回行けて嬉しかったそうです。
記念館に短い文章が書かれたプレートがあるそうです。
「２１世紀に生きる君達へ」
これはみんなに見てほしいと言われていました。
司馬遼太郎さんから
「なぜ生きてるのか」
「生きるとはどうあるべきか」
「どうしたら人生が豊かになるか」
そんなことを学んでいるようです。
寄せられた質問にも答えられていました。
背が高くて困ることは、新幹線、飛行機、映画館の席。
無くてはならない物は朝食。
心の糧は酒、料理、走ることなどで仕事からリフレッシュしてる。
これまでの撮影で入浴シーンはない。
セットにも風呂はない。
あさイチでは「素」での出演時間が長くて
その人がどんな人なのか見えるので面白いです。
東出昌大くんは思った以上にしっかりした男性でした。
東出昌大（ひがしでまさひろ）さんがあさイチに出演されました。
普通主役級の方の出演はドラマが終了か
クランクアップした頃かと思ったので、
意外に早い出演でそのことの方にびっくりです。
まさか、悠太郎の撮影が早めに終わるということで、
別れがあるということではないですよね？
これは私の勘ぐりなだけですけど。
今日じっくりと東出昌大さんの話を聞いて、ますますファンに成りました。
見た目よりも考え方がしっかりしてる気がします。
モデルをしていた人なのでもっと現代っ子かと思ってた
思い込みの差です。
悠太郎がボートを漕いでいてめ以子が川に落ちてしまうシーン。
あれは一発ＯＫだったそうですよ。
め以子の振り袖が浮かないように重石が入れてあったそうで
ヘタするとめ以ちゃんの命も、というシーンだったしです。
ま、ダイバーの方はそばにいらしたので
それほどの緊張感だったということでしょう。
現場のみんなはとても仲がいいそうです。
ストレスを聞かれて、仕事をうまくなりたいストレスはあるが
人間関係ではないのだと。
「ドラマではイケズがあるので内容もストレスありそう」だと聞かれてました。
イケズの撮影は細切れで、カットの度に
「今のは怖かったね」と盛り上がって話してストレスはないけど、
実際のドラマを見るとそれがつながってるので「ホント怖いものになってる」のだと。
女学生３人の中で実際お付き合いするなら、
民ちゃんみたいな女性が好きだと言われてました。
東出昌大さんは埼玉出身。
大阪弁を喋る特訓のために落語の繁昌亭（と言われたと思います）で
修行したそうですよ。
チケットもぎやパンフレット渡しなどしながら、
スタッフやお客さんの生の大阪弁を聞いたそうです。
向かいの喫茶店でもウエイターから皿洗いまで。
アクセントで「おおきに」も京都と大阪は違うので教えてもらったようです。
そうやって大阪弁を吸収していったのだと。
その喫茶店のマスターとは今でもお付き合いがあって
釣り上げたタイをもらった時には、ネット検索でアクアパッツァを作ったそうですよ。
そうそう、うなぎも動画を見て捌いたんですって。
こだわり派なのですね。
共演の近藤正臣さんのコメントで
「東出昌大くんのキライなところは背が高い所。
見上げてしゃべるとこ、ツーショットはイヤでした。」と。
でも、「身体の長さはともかく好青年」だと言われていました。
東出昌大さんも近藤正臣さんに演技の相談をしていたそうです。
台本読んで悲しく泣きたくなったけど、
その次代の男は泣かなかったって聞いいていたの「どうしたらええんでしょう？」と。
近藤正臣さんは「泣きたかったら泣けばいい、気にするな。」と。
東出昌大さんにとって近藤正臣さんはお父さんのような方で、
息抜きを手伝ってくださる方、心に残った言葉は多い、と言われてました。
役を作るときにどうイメージするのかをたずねられ
自分自身の育った環境は暖かく
悠太郎のようにあれほど恵まれていなくて
何を考えているのかわからない人物像は苦労されたようです。
モデルと俳優の違いを尋ねられて
モデルは画角が分かって角度で決める感じ。
俳優は写りを気にするより撮影の中で、
生きた人間が映し出せるようにカメラ位置を把握しないほうが
ナチュラルだと思う、と言われてました。
わかりやすいですね。
東出昌大さんは悠太郎を演じるにあたって
大阪弁を勉強されましたが他にもあって
図面に線を引くシーンでは鉛筆を回しながら線を引いたのだそうです。
これは建築の先生に指導されたことだそうですが、
ドラマを観た建築関係の人のコメントで
その芝居に気づいてもらったことが書かれていて嬉しかったそうですよ。
知らないで演じればただ線を引いていたのだから
勉強になったことを言われていました。
他のボートや獅子舞もそうですね。
また、お芝居のない時間はスタッフの皆さんと将棋に夢中だそうです。
今後新しい出演者が増え、その方は将棋は強いと言われてました。
誰なのでしょうね。
悠太郎には一生め以子一筋で亜希子さんとは仲良くならないで。
とFAXが来てました。
今後は語れないけどなんだか浮気しそうな予感ですよ。
悠太郎派より源太派がふえるかも、って言ってました。
東出昌大さんは子供の頃道路の真ん中に寝たり、
裸馬に乗ろうとしたりわんぱくっ子だったそうです。
両親とお兄さんの４人ぐらし。
２００４年にお兄さんが、読んでたファッション誌に応募されたそうです。
背の高いお兄ちゃんがたくさんだったので合格するとは思わなかったそうです。
小さい時から剣道を習っていて将来は警察官になるのだと思っていたそうです。
剣道は埼玉県でベスト８にもなったのだとか。
他のスポーツもしたかったけどやらせてもらえなかった、と。
でも、おとなになってみると一つのことを続けてよかったって。
今でも好きかと尋ねられるとそうでもないけどって。
剣道では強くなろうということよりも、礼節や勤勉を学べたと。
トイレのスリッパはきちんと並べるとかね。
悠太郎が嫉妬する、とか子供っぽいとかわかるし、
女性の作家は意地悪だなと言われてました。
松本潤さんに似てるって事も話しの中に出てきましたね。
高校の頃は市川海老蔵さんや有吉さんにも似てると言われたそうです。
友達と飲みに行くことが多く人との付き合いが上手のようです。
自己主張しないでにこにこしてて、酔うと語りもせずゲラゲラ笑ってるのだとか。
お父様の影響で歴史小説が好きに。
司馬遼太郎作品は読破しているのだとか。
きっかけは「父の考えていることを知りたい。」でした。
最初に「峠」を読んだそうです。
それからはお父さんに聞きながら読んだそうです。
お父さんも嬉しかっただろうって。
寡黙で威厳のある人。
一目置いていたと言われるそのお父さんは
東出昌大さんは１０代の時に天寿を全うされたそうです。
その２ヶ月後に震災だったので病室で看取れて良かったと言われてました。
大阪の司馬遼太郎記念館に行きたかったので、
今回行けて嬉しかったそうです。
記念館に短い文章が書かれたプレートがあるそうです。
「２１世紀に生きる君達へ」
これはみんなに見てほしいと言われていました。
司馬遼太郎さんから
「なぜ生きてるのか」
「生きるとはどうあるべきか」
「どうしたら人生が豊かになるか」
そんなことを学んでいるようです。
寄せられた質問にも答えられていました。
背が高くて困ることは、新幹線、飛行機、映画館の席。
無くてはならない物は朝食。
心の糧は酒、料理、走ることなどで仕事からリフレッシュしてる。
 【送料無料】 NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」公式レシピブック / NHKドラマ制作班 【単行本】 |
これまでの撮影で入浴シーンはない。
セットにも風呂はない。
あさイチでは「素」での出演時間が長くて
その人がどんな人なのか見えるので面白いです。
東出昌大くんは思った以上にしっかりした男性でした。
