昔からある自然素材のオススメ美容法

今は多くの美容法がありますね。

有名な芸能人やモデルがどんな美容法をしているのか気になります。
特にローラが気になります。

ランキングのページなんかもあるようですよ。

美容法はその人にあっているものが自分にもあうとは限らないこともありますから
奇抜なものなどは特に慎重に取り入れることが大事だと思います。


今日毎月配布される会報を見ていたら
昔ながらの美容法が書かれているものがありました。


昔の美容法といえばどんな方法を思いつきます？

あずき、ゆず、ヘチマ、ツバキ油・・・
こういったものを活かして利用するというものです。


米ぬかなどを使う方法が紹介されていたので書いておきます。

これだって真似ようと思うときには、全ての人にあう方法ではないかもしれないので
パッチテストを行うように書かれていたので守ってくださいね。



＜米ぬか洗顔＞
米ぬかには油分やビタミンなどが含まれているので
肌の汚れを落とす上に潤いや栄養も与えてくれるものとして
江戸時代の頃から使われていたようです。

方法；
清潔なガーゼで米ぬかを包んで輪ゴムで止めぽんぽんを作ります。
ぬるま湯を貯めてその中でもみほぐし抽出させ、その液で洗顔します。


＜酒粕パック＞
酒粕にはアミノ酸が含まれます。
保湿効果があり、美白、ハリが期待できるそうです。

方法；
酒粕にぬるま湯を加えながらペースト状にして
顔にパックして５～１５分おきます。
その後ぬるま湯で洗い流します。


＜卵白リンス＞
卵白の蛋白質が切れ毛や枝毛を補修するそうです。

方法；
ショートは卵白２個、ロングは３～５個をときほぐし
濡らした髪にすり込みます。
１０分後３６～３８度のお湯で洗い流します。



こうやって「色の白いは七難隠す」と言われる
日本美人が磨かれていたのかもしれませんね。

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