日焼け止め 塗り方 メーカーで違うかな？

子供の頃には、夏休みの終わりにどれだけ元気に外で飛び回ったか
くろんぼ大会があっていました。

クラス候補の選手がずらっと並んでその中から日焼けナンバーワンが選ばれます。
元々地黒の私は強かったですよ。
優勝した経験ありです。


・・・と、今こんなコンテストはないでしょうし
選ばれたとしても嬉しくないでしょうね～。。。


最近は日焼けは皮膚に心配なものとなりました。
それも年中です、夏だけではなくなりました。

色が黒くなり、秋になれば白くなるのでしたらいいでしょうけど
すでに春の今ぐらいの季節から紫外線の量はスゴイらしいです。

日に焼けることで日焼けだけじゃなくってシミ・ソバカス、シワやたるみを作ってしまうことになりかねません。

若いうちから用心することが必要です。
私のように若い頃に何の手立てもしてなくてシミ・シワ・たるみの
３セットはお手入れ大変になりますからね。


連休で友だちと屋外活動も多いでしょうから気をつけたほうがいいですよ。


最近良く鏡を覗いてるようですし
日焼け防止に役立つものとして
今回日焼け止めを考えてみます。


日焼け止めの選び方

UVAの防止効果があるもの・・・PA（＋、＋＋、＋＋＋、＋＋＋＋）
UVBの防止効果があるもの・・・SPF（最高値５０＋）

数値が高いものほど日焼け止め効果が高いですが
肌へのダメージも大きいので、TPOで幾通りか持っているといいです。
が、実際問題としては１本買って使いまわす人が多いと思います。

自分の生活の中で最高に紫外線に当たるのはどんな時かを考えて
それに見あうものを選ぶといいと思いますよ。


マリンスポーツで海に行くのなら
やっぱり強めの日焼け止めかな？
汗や水に強いものを選ぶといいかも。


日焼け止めの塗り方

日焼け止めはたくさん塗ればいいというものではなく
商品に書かれている適量を守りましょう。

汗をかけば落ちますからその都度塗り直すことも大事ですね。

そして「塗れ」ば「落とす」こともセットで大事な行動です。

汗でも落ちにくいとうたっているものほど洗顔はしっかりしましょう。
日焼け止めを買うときに一緒に専用クレンジングを選ぶことですね。


新しもの好きとしては
資生堂のアネッサ、オススメです。
カネボウのアリィー、富士フィルムのアスタリフトも人気。


ま～どこも「ア」で始まるんですよ、ややこしいですね。


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