大泉洋 エッセイ「僕が綴った１６年」おかしすぎて涙ボロボロ

大泉洋さんの大ファン！

・・・ってことを常々言っているので
誕生日のプレセントに「大泉エッセイ　僕が綴った１６年」をもらいました～♪

これはこれは、サイコーのプレセントです。
サンクス！


今月「大泉エッセイ僕が綴った１６年」が発売されることは知っていたんですが
あとで図書館から借りて読もう、なんてファンらしからぬ事を考えてました。

大泉洋さんのエッセイ大人気で売り切れてたほどだったんですね。
洋ちゃん人気すごいな～。


で、今読み始めてるんですが

オモシロイ！！！

１６年分１１２篇のエッセイで
２４歳頃の大泉洋に４０歳になった大泉洋がツッコんでるんです。

振り返りコメントで若気の至りをフォローしてるんですけど。

でも、こんなふうに考えていたのか～？って汗もかいてるみたいですよ。

恒三おじいちゃんのことがたくさん書かれてます。
全然知らない人なのに大泉洋さんの文章を通してずいぶん親しくなりました。

会ってみたいな～。
でも、もういらっしゃらないんですよね。。。


「広辞苑」ってタイトルから始まったので
ちょっと固く始まるの？と思ったら・・・
「エッセイ」とは何かを調べようとして
先に「エッ◯」に目がとまって読んでしまったんですって。
洋ちゃんらしいわい♪


エッセイは見開きで１篇ずつ。
はじめのほうに「かっちょわりー」、「かっちょわりー２」が続けて載っていたんですが
この２つはお腹を抱え涙をふきふき読みましたよ。

いや～久々の大爆笑でした。


時々芸能人が本を出すとゴーストライターがいるようなことを聞きますが
大泉洋さんのこのエッセイは間違いなく本人執筆です。

どうでもいいようなことにも、どデカくこだわってみたり
カッコつけてても自虐してたり、大好きな大泉洋さんが満載です。


３５１ページの分厚い本。
でも、重さも内容も軽いのでさらりと読めますよ。
私は大事に少しずつ読んでいきたいと思います。




楽天市場はコチラ⇒大泉エッセイ僕が綴った１６年

タグ：大泉洋　エッセイ 大泉洋エッセイ　売り切れ