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認知症の徘徊予防 靴にGPSを搭載で効果的 [ニュース]

認知症で徘徊の症状が出ると
家族の方は目が離せなくなって大変ですね。


ワタシの父は車いすの生活をしていたので
徘徊することはありませんでした。


徘徊するというのはそれだけ足が丈夫だ
ということでもあるんですが
行先が不明で歩き回られるのも心配ですね。

本人さんは行きたいところがあるのかもしれません。

けれど、思いと向かう方向がずれていることもあるようです。


認知症に関してもいろいろな研究がされているので
少しずつ解明されているようですけど
ワタシも認知症にならないとは限らないと思ってるんです。


だから、他人ごとではなく考えなきゃって。



ニュースに認知症関連の記事が載ると読みます。


そんな中、今回目に留まったのが
GPSを組み込んだ靴を考えたというもの。


これまでもGPSは居場所をとらえるのに
有効な手段だとされています。

なので、ケータイだったり
首にかけておくものなどがありますよね。


今回の靴に組み込むというのも
アイデアですよね~。


自宅から500メートル離れたら
家族に連絡がいくようになっているんですって。


これだと離れていても見守りができます。



だけど、その靴を履いてなきゃ意味がないんですよ。


だからって靴すべてにGPSを付けるには結構お高くなります。


いくつかの問題点があるのはこれからの課題。

それでもこのGPS付きの靴の登場で助かる人も絶対にいるはず!



こんなニュースはテレビでもこまめに取り上げて
情報を求めている人に届くことを祈ります。



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