プレミアム商品券の損得 使い道次第

プレミアム商品券の損得を考えました。

地方自治体で発行されるあのプレミアム商品券です。


ワタシの市では1冊5000円で6000円分の商品券が購入出来ました。

購入前に損得を考えたんですけど
使い道次第だな、と。

使える場所が多いのかどうか、ですね。

ワタシの場合日頃から買物をしている食料品店が
使える場所の一覧に載っていたので
購入に迷うことはなかったです。


だって、普段何にお金を使うって
食べ物にかけるお金は絶対になくならないですもの。


そのお店は普段から広告を出していて
薄利多売の市民に愛されているお店。


広告にもプレミアム商品券を「どうぞ使って～」って
書かれていたので。


ただね、現金でなく商品券になると
使い方が変わりがち。


現金だと高いな～買い過ぎだな～とストップかけるところも
商品券だと買っちゃえ～ってなりそうなんです。


ここが注意しないと気づいた時に
無駄遣いになってしまう恐れがあるんです。


だから、プレミアム商品券を使うときにも
必要な物だけを買う、って事に。

そうすると間違いなく損得で言えば「得」になります。


ワタシの市では1家族10冊まで購入できたので
5万円で6万円の商品券を購入しました。

期間も長く年末のお歳暮や正月準備品まで
これで買いましょ、と思っていたのですが
その時期を待たずにもう使い切っちゃいました。


あ～またあんなお得な商品券はないかな？



そうそう、ニュースで
滋賀県甲良市では1冊1万円で1万3000円分のプレミアム商品券だったそうです。

これは又ずいぶんとお得ですね。

購入は1人2冊までだったのだとか。

なのに町長は15冊、議長は30冊購入したのだとか。


プレミアム商品券が余らないようにしたかったらしいのですが
町民の皆さんはプレミアム商品券に魅力を感じなかったんでしょうかね？


3000円も上乗せでついてくるなら得な気がするのですが
損得を考える時にはどこで使えるのか
何に使うかの使い道次第だってことなのでしょうね。

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