かみの工作所の紙バッグ 破れないし濡れてますます頑丈?!

TBSのNスタで
生活雑貨などの国際見本市が開催されたニュースがありました。

世界中から769社が出店したのだそうです。


Nスタのキャスターが会場内を回って
いろんな生活雑貨を紹介されました。


刃が曲線に作られている包丁があって面白かったです。
くるんと可愛くってアレは絶対流行りますね！


ハチミツをすくう専用のスプーンもありました。
すくった時にずっととろとろと落ちていくのを
一瞬で切れるというもの。

ん～。。。
はちみつはしょっちゅう使わないので
専用スプーンはワタシはいらないなぁ。

それにフツーのスプーンでも
はちみつをすくった時にスプーンをクルッと回せば
筋になって落ちているはちみつは切れますよ。



素敵だと思ったのは紙バッグ。

あ、お買い物をした時にいただく
デパートの紙バッグのようなものではないです。

紙で出来てるけれど
一生でも使えそうな頑丈で軽いバッグ。


制作しているのはかみの工作所というところ。
40年以上障子紙を作ってきた会社なんですって。


和紙の製法で
リサイクルのペットボトルを利用した素材らしいです。

全て手作りで
工員さんが一日に１０個がやっと、と言われていました。


色は落ち着きがあり、デザインも長く使えそうなものでした。

皮のバッグって一般的に重いじゃないですか？
保管が悪いとカビたりしますし。


かみの工作所で作られている紙バッグは軽いのが何より。

それに、堀尾さんたちが紙をやぶこうと
思いっきり力を入れていらっしゃいましたが
１ミリも破けないと言われていました。

軽くて丈夫。
そして、雨に濡れたとしても型くずれせず
逆に丈夫になるって言われていました。


見本市なのでお値段がわからないのですが
高いだろうと予測しています。

だけど、どんなものなのか一度触ってみたいです。



かみの工作所では既に販売されているものとして
「紙の壺」とか「空気の器」というのがあります。

空気を包みこむように、かたちを自由に変えられる紙の器。【メール便発送】　かみの工作所　空... 価格：1,296円（税込、送料別）

花瓶ケースとして使ったり、使う人のアイデア次第で
生きてくるみたいです。

かみの工作所って夢がある素敵な会社ですね。

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