田舎の両親へテレビ 最安値より町の電気屋さん

父の日や母の日が今年もやってきます。

子どもとしては毎年何を贈ろうかと考えるもの。

中には、そろそろ買い替え時期が来たテレビを、と
考えている人もいるかもしれません。


それで、最安値で買えるところを探しているとすれば・・・

ワタシの考えることをちょっと読んでいただけますか？


年齢を重ねてくると、外へ出歩くことが減って
テレビがお友達になってくることもあります。

東京でのオリンピックが近づけば
なおのことテレビの需要は増えると思います。


そんな中、テレビを田舎のご両親へプレゼントしようと考えるのは
とっても良いアイデアだと思います。

喜ばれることまちがいなしです。



で、どこで購入するかが問題。

ワタシが思うに
できればご両親の家の近くの「町の電気屋さん」から
買って欲しいです。

町の電気屋さんは金額的には高いです。

量販店やネットで最安値を探したほうが金額的には
少なくすみます。


なのに、町の電気屋さんをオススメするのは
操作がわからなかったり
故障かと思う時にご両親の元へ駆けつけてくれるから。



「遠くの親類より近くの他人」という言葉があるでしょ？

あなたがすぐに親の元へ駆けつけることができなくても
近くにいる他人さんのほうが、イザという時に早かったりします。

田舎は人と人とのつながりがまだまだ濃いところです。

買ってくれた人へのアフターサービスは永遠に続くと言っても
過言ではないですよ。

最安値では買えませんが
人情のオマケがついています。

離れて暮らすあなたにとっても
どれだけ安心できることになるでしょうか。


あなたがご自分のもので最安値のものを探すことは賛成。
けれど、田舎のご両親へはぜひ町の電気屋さんから。



ワタシの身の回りで起きたことで
考えさせられることがありましたので。

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