法事のお返し 引き出物選びのポイントは? [解決]
今年は亡き父の3回忌と亡き母の25回忌が重なります。
一軒の家で同じ年にいくつかお法要があるときには
早い月の人の法事の時にあとの人も併せてよいらしいのです。
もちろん、それぞれの時でするのもいいです。
我家の場合はそれぞれの命日にお寺さんから来て頂いて
お経はあげていただきますが
親戚の方に来て頂いて故人を偲ぶのは併せて一度にすることにしました。
その段取りをする中で
早めにしておかなくちゃいけないのが
会場の手配と引き出物。
法要の時のお返しを何にするかは悩むところです。
思い出として残るものが良いのか
消耗品が良いのか・・・
どちらにしてもかさばらないものが良いな、と言うのは決めました。
だって、重たい大きな引き出物って
持って帰るのに嬉しさ半減しそう~。
1周忌の時には木彫のお盆を選びました。
品があって、一人のお客さんにお茶を出すのに
お菓子を添えてそのまま出すのにちょうどよいサイズのもの。
これは評判良かったですよ。
で、今回考えたのは「鰹本枯節(かつおほんかれぶし)」。
これね、テレビ番組「ネプチューンのぶっちゃけ」で
放送していたのを見てピンときたもの。
かつを節ってどこの家も使いますよね。
けど、本枯節になると高級なので日常的には使わないと思うんです。
本枯節っていうのは
燻煙して水分を抜いたあとにカビを付けるんですって。
カビがもっと水分をぬく作業を手伝ってくれるし
脂肪を分解する働きもあるんですって。
この作業は8ヶ月もかけるので
製品が出来上がるのは1年くらいかかるらしいです。
貴重ですよね。
高級なはずだわ。
と言っても、1本物になると削って使う習慣がない人もいるでしょうし。
ということで削り節パック入りの本枯節に決めました。
これだったら軽いですし
商品自体は1年の期限があるし
お客さんは年配の方が多いので
ダシを取るだけじゃなくっておひたしに使ったり
お吸い物に入れたりされるでしょ。
番組で白いご飯の上に本枯節の削り節をのせ
お醤油をかけて食べるのは最高に美味しい食べ方だって言われてました。
こんなトレンドな話もしながら
今度の法事でのお返しには
鰹の本枯節削りパックを引き出物として使おうと思っています。
一軒の家で同じ年にいくつかお法要があるときには
早い月の人の法事の時にあとの人も併せてよいらしいのです。
もちろん、それぞれの時でするのもいいです。
我家の場合はそれぞれの命日にお寺さんから来て頂いて
お経はあげていただきますが
親戚の方に来て頂いて故人を偲ぶのは併せて一度にすることにしました。
その段取りをする中で
早めにしておかなくちゃいけないのが
会場の手配と引き出物。
法要の時のお返しを何にするかは悩むところです。
思い出として残るものが良いのか
消耗品が良いのか・・・
どちらにしてもかさばらないものが良いな、と言うのは決めました。
だって、重たい大きな引き出物って
持って帰るのに嬉しさ半減しそう~。
1周忌の時には木彫のお盆を選びました。
品があって、一人のお客さんにお茶を出すのに
お菓子を添えてそのまま出すのにちょうどよいサイズのもの。
これは評判良かったですよ。
で、今回考えたのは「鰹本枯節(かつおほんかれぶし)」。
これね、テレビ番組「ネプチューンのぶっちゃけ」で
放送していたのを見てピンときたもの。
かつを節ってどこの家も使いますよね。
けど、本枯節になると高級なので日常的には使わないと思うんです。
本枯節っていうのは
燻煙して水分を抜いたあとにカビを付けるんですって。
カビがもっと水分をぬく作業を手伝ってくれるし
脂肪を分解する働きもあるんですって。
この作業は8ヶ月もかけるので
製品が出来上がるのは1年くらいかかるらしいです。
貴重ですよね。
高級なはずだわ。
と言っても、1本物になると削って使う習慣がない人もいるでしょうし。
ということで削り節パック入りの本枯節に決めました。
これだったら軽いですし
商品自体は1年の期限があるし
お客さんは年配の方が多いので
ダシを取るだけじゃなくっておひたしに使ったり
お吸い物に入れたりされるでしょ。
番組で白いご飯の上に本枯節の削り節をのせ
お醤油をかけて食べるのは最高に美味しい食べ方だって言われてました。
こんなトレンドな話もしながら
今度の法事でのお返しには
鰹の本枯節削りパックを引き出物として使おうと思っています。
本枯節はカビ付と天日干しを3回以上繰り返し半年以上かけて熟成させる高級品。1つのカートンに... |