ももクロは女優として成功するか？映画「幕が上がる」

ももクロが５人揃って映画「幕が上がる」の主演をします。
公開は２月２８日。






この「幕が上がる」には原作の小説があって
作家は平田オリザ氏。

映画の出来上がりを見て
「自分が書いた作品なのにずいぶんと泣かされた」と言われています。



高校の弱小演劇部が全国大会を目指し成長していく物語。

はじまりのシーンでは女優の黒木華が演じる熱血教師が
鬼の形相で指導しているのだとか。



完成作品をみたももクロは、

改めて客観的に見るとすごい青春、みんなが一度は経験したことのある部活がテーマなので色々な方に共感していただける 公開時期が卒業の時期なので3年制はグッとくるところがあり、1、2年生はこんなキラキラした青春が待っているんだと思ってくれたら嬉しい

と思うと。



映画の主題歌はももクロで「青春賦」。


オリジナル・サウンドトラックが2015年3月11日発売予定。


「幕が上がる」は舞台にもなるのだとか。

こちらもメインキャストはももクロ。

上演は東京・Zeppブルーシアター六本木で
5月1日から24日まで上演されるそうですよ。


舞台版では、小説で描かれている中の
ある一時に焦点を当てさらに掘り下げたドラマになるとのこと。


ももクロには歌を全く歌わせないでガチで稽古してもらい
舞台女優としてのももクロの演劇作品になる予定なのだと。


さてさて、ももクロは女優に慣れるでしょうか？

成長が楽しみですね。


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