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花燃ゆ キャスト紹介兼ねた初回放送の視聴率 [ドラマ]

花燃ゆが始まりましたね。

BSプレミアムでは午後6時からあるので
夕食を食べながら観ました。


その初回放送の視聴率が発表されましたが
16・7%だったそうですね。
歴代3番目の低数字だっていう見出しがついていました。


この「視聴率」って午後8時からのNHKでの放送を
どれだけの家庭が観たか、の視聴率なのでしょ?

ワタシみたいに夕方6時からの放送を観た家庭の分は
入っていないんですよね。


製作番組は視聴者に受入れられているのかの指標として
視聴率もそれなりに判断材料になるのでしょうが
こういった歴史を元にしたドラマと
お笑い番組での視聴率はまた意味が違う気もします。


「花燃ゆ」にしてもドラマだと初回放送では
キャストの紹介を兼ねています。

それに再放送もありますし
その時間に観れなくても他の時間に観る家庭は多いと思いますよ。


初回放送を観て
今後ドラマを観るかどうかの判断にもしますから
ワタシみたいに面白かったって思えば
最後まで見続けるでしょうし
面白かったことを人に伝えれば
その人も観てくれるでしょう。



初回放送ではまだ井上真央ちゃんは出ていません。

けど、子役の子は真央ちゃんの雰囲気を持っている子でした。
芯のある女の子、の役がよくできていました。

ワタシは大沢たかおさんが登場するのは
ずっと後だと思っていたので
やっぱり最初から観て良かったです。


展開も早い。

吉田寅次郎が長崎へ勉強に行ったかと思えば
数分後には帰ってきてました。

来週放送では今度は江戸へ行くようですよ。


今よりずっと移動が大変だった割りには
動きがスピーディです。

・・・って、突っ込んでおきます。



あ、そうそう。

昔の時代に「三度笠(さんどがさ)」ってあるじゃないですか。

あの、「三度」の意味は
飛脚が京都と江戸の間を
月に三度往復していたからなんですって。

この「三度」は一人で、の話ではないようなのですが
交通機関が発達していない時代だからと
全てがのんびりしていたと思ってしまうのはいけないことですね。

これ、林修先生の番組でのクイズでした。


ワタシは歴史が得意ではなく
どちらかと言うとスルーしたいタイプです。

けれど、だからこそ
大河ドラマのような形で歴史を語ってくれれば
知らず知らず理解できるようになるのでは、と
半分自分の学習でもあります。


楽しめる方法で学べるんだったら
こちらも受入れれるというものです。



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