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エボラ熱が流行のアフリカ!デング熱は代々木!将来試験問題に? [ニュース]

エボラ熱の流行は恐ろしいです。

治療に当たるお医者さんたちも命を落としているのですから。

ワタシがエボラ出血熱とデング熱を同じに並べてタイトルにしたのは
あまり良いことではないです。

どちらも高熱が出る病気ですが
エボラ出血熱は命にかかわるものですから。

けど、今はリアルタイムで情報をみているのでしっかりとした違いがわかります。

それがそのうちに・・・
数ヶ月数年のうちに

「前、エボラ出血熱って流行したよね?
デング熱ってのも流行したよね?
どう違うんだったっけ?」

そんな風になるかもしれません。

別の考え方をすれば歴史の中で
「◯◯したのは◆◆だったっけ?それとも☆☆だったっけ?」


直接関わっていないことを数字や言葉で覚えようとすると
似たものってごっちゃになるんですよね。

そこのところを突かれるのが試験だったりします。

エボラ出血熱とデング熱、
モノは全然別物でも
言葉が似てることで同時期に流行したことで
錯覚しやすくなります。


なので、この記事は
今現在のニュースで2つのことが区別できてる人のためというより
ずっと先の試験に出るかも、ってことで書きます。

試験も何の試験だって事になりますが
まぁ深くは突っ込まないで~。


エボラ出血熱

・発端は1976年スーダンで流行。
・エボラ川からウイルスが見つかったのでその名がついた。
・1週間程度の潜伏期間後、
発熱、悪寒、頭痛、筋肉痛、食欲不振
嘔吐、下痢、腹痛など。
進行すると口腔、歯肉、結膜、鼻腔、皮膚、消化管など
全身に出血、吐血、下血がみられ、死亡する。
・致死率は50 - 90%と非常に高い


デング熱

・一過性の熱性疾患
・症状は、発熱、頭痛、筋肉痛、関節痛や
はしかの症状に似た特徴的な皮膚発疹
・主な媒介生物はヤブカ属(特にネッタイシマカ)
・現在では、110か国以上で毎年およそ5,000万人から1億人が感染する風土病
・原因として、急激な都市化や地球温暖化が関与
・2014年夏、日本の代々木公園中心に利用した人たちの中に感染者が出た。
・重篤化することもある




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