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熱湯でやけど 応急処置して病院へ [解決]

火傷しました~。。。!

今朝5時45分のこと。


もし、同じように火傷をしてこのページに訪問された方は
まずは水で冷やして!

冷やしながらこの記事を読んで下さい。
とにかく、やけどは冷やすことが肝心です!



災難は思わぬ時に振りかかるのですね~。


今朝の話を聞いて下さい。


いつものように一日が始まり
ポットのお湯を沸かそうとした時に
前日入ったままのお湯を捨てたんですね。

いつもなら寝る前にはコードを抜いておくのですが
さしこんだままだったので、中にはお湯、約80度。

ガバっとシンクに返したんですが・・・
前日来客があって洗わなくちゃいけないお皿が数枚洗い桶の中。

ガバっと返したポットのお湯は食器で弾かれ私の太ももへ。


チカッと一瞬したような次の瞬間、アッツゥ~!

スリッパを履いてたので足元は少しだったんですが
短パンだったのでむき出しの足にかかりました。


どうしよう~~?

火傷は冷やすのが一番大事だと聞いているので
冷凍庫に入っている保冷剤を患部に充て
上に厚めのタオルを水でぐっしょり濡らしてかけました。


とにかくその状態で1時間以上。

そうしながら、次にどうするべきかネット検索。


冷えピタを貼る人がいるそうですが
冷えピタには冷却する力はないようで使ってはいけないとわかりました。

私は太ももだったので保冷剤とタオルでひたすら冷やしましたが
手など流水がかけられる場所なら流水のほうがいいようでした。


病院へ行くまでは薬も何も付けないでとにかく冷やす。
ガーゼ等使うのも後の話です。
早くにすると、患部の状況次第でくっついて取れなくなるかもしれません。



1時間くらい冷やして、収まったかなと確認したら
ところどころに水泡ができかけていました。

慌ててまた冷やし続け・・・

病院へ行きました。


病院では何科にかかればいいのか迷いましたが
皮膚科と整形外科のどちらでもいいようです。


病院はものすごく混んでいて
実際に診てもらったのは5時間半が経過していました。

病院へ行く前に替えていた保冷剤も溶けてしまい
途中売店で保冷剤を分けてもらったくらいです。


でも、こうやってひたすら冷やし続けたことは効果があったようで
診察の時には赤みはあるものの水泡が見当たらなかったです。


患部に軟膏を塗って包帯でぐるぐる巻きに。

今夜お風呂の時には包帯はとって良いので
それまではこの上からずっと冷やし続けてっと言われました。

あ、お風呂は浸かるのはNGでシャワーにして、ということでした。


手のひらサイズの赤み。
それでも、なんとかひどくならずに済みそうなのでホッとしています。


私の火傷日記を書きましたが
もし、やけどしたらとにかく冷やす、これでもかってくらい冷やす。
それが一番大事だと思います。


冷えピタは使わない、
薬もまずは塗らない。

そして病院受診。

そして、


寝る前にポットのコードは抜いておく・・・
私の、今回の教訓です。




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